鬼の居ぬ間に 舞台『逆柱 ―追憶の呪い―』明日から!! | あおちゃんのブログ

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よろしくお願いします(^ω^)

3月に観に行く舞台公演情報です。


☆明日から、舞台の幕があがります☆


この公演を観に行こうと思ったのは、今井由希さん がご出演されるからです。


由希さん楽しみにしていますね!!



鬼の居ぬ間に
舞台『逆柱 ―追憶の呪い―』

脚本・演出  望月清一郎


舞台『逆柱 ―追憶の呪い―』

舞台『逆柱 ―追憶の呪い―』


■内容
【あらすじ】
ある一族が姿を消した。
聞けば風吹く春の新月の晩であったらしい。
以来、田畑は荒れに荒れ家畜は骨だけを残し腐臭すらせぬ。
家々は形ばかりの骸となり、漂う埃がもの哀しい。

――村は死んでいた。
しかしその中に一つ、生きているかと見紛う柱。
逆さに立てられたその柱は、朽ちもせず蟲も喰わず、この荒廃に異彩を放つ――。

そうして私は気付いてしまった。
この村に纏わりつく陰鬱は、この柱に寄りかかる酷く憔悴した男と、彼のかけた呪いに依って初めて、陰鬱たらしめるのだと。
初めから――、すべてが逆さまだったのだ。

これは昭和十九年初春に起きた、ある男の追憶の物語である。


【逆柱】
誤り有りて、逆さに立てられた木の柱は、火災、家鳴り、また怪異などの起こる原因とされ、棲む者や大工に衰退の象徴として忌まれてきた。
或いは日光の陽明門には、一本だけ逆さに立てられた柱があるように、未完成の建造物は繁栄の象徴とさてきた。
逆もまた真なり。
この逆柱と呼ばれる妖怪は、どうやら極端に分かれる諸説があるようである。


■日程
2月28日(木)19:30
3月01日(金)19:30★この回を観るよ★
3月02日(土)14:00/19:00
3月03日(日)13:00/18:00
3月04日(月)14:00


■会場
小劇場B1


■チケット
前売 3500円/当日 4000円 
(全席自由)


■キャスト
鶴町憲
今井由希(柿喰う客)
伊藤俊輔(ONEOR8)
吉田多希(鬼の居ぬ間に)
橘潤二
長沢彩乃(各駅停車/Unit Re'lax)
早井麻琴(劇団よけいの事)
間宮知子(風ノ環〜かぜのわ〜)
赤猫座ちこ(牡丹茶房)
林竜三
宇都宮快斗
広野健至
奥野亮子(鵺的)
田中千佳子(チタキヨ)
山本佳希


■スタッフ
脚本・演出  望月清一郎


そんなこんなで。



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