うるとらヴァイオレッつ公演 舞台「ひゅーまん」 | あおちゃんのブログ

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8月22日(水)にうるとらヴァイオレッつ公演 舞台「ひゅーまん」を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、春日茉衣さん がご出演されるからです。



春日さんの久しぶりの出演公演、ずっと待ってたのですごくすごく嬉しい。


療養中だった春日さんの復帰公演!!


僕は、春日さんのお芝居、昔からずっと観ていて、今回観れるのが約3年ぶりだから、
ざっと1000日以上ぶりとかびっくりしたけど、変わらずそんな気持ちで居れたし、
舞台上の春日さん観れるの嬉しいし、お会いできるの嬉しいし、嬉しいしかないって
感じでした(^ω^)


公演を待っているときも、いよいよ明日からだなって思ったり。


明日を楽しみに今日を生きてるって幸せだなあって思ったり。


こんな想いで舞台を楽しみに待てるの、観れたのがほんと嬉しかったです!


舞台を観に行く前も行った後も幸せな気持ちがずっと継続してたし、
舞台観れた日はもう、最高の一日でした!!!



うるとらヴァイオレッつ公演
舞台「ひゅーまん」


舞台「ひゅーまん」

舞台「ひゅーまん」





【公演期間終了】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★








春日茉衣さんが舞台に帰って来てくれたよ。復帰初日!こんなに嬉しかったかあ!


またお芝居観れるの待ってて良かったなあ。久しぶりに会う春日さんは懐かしさと
今と新しさを感じれて舞台上にいる春日さんからめっちゃパワーもらってきた。


てか楽しすぎた!お芝居観れて再会できたあああ↑↑(・_・、)嬉


そして、うるとらヴァイオレッつ公演 舞台「ひゅーまん」、超ひゅーまん!!!


ひゅーまんを存分に楽しめる感じれる公演でした!


たっくさん笑えたし、ほんと面白かった!!


春日さんおかえりなさい!(^ω^)




舞台には、春日さんと共にshelfで共演した森さんや三浦さんがいたり、舞台を
観ている最中は気づかなかったんだけど、でもお芝居観ていて、なんか懐かしい
気分も感じた井内さんがいたり。
(井内さんは2007年に主演舞台を観てたことが後に発覚。)



舞台中、井内さんasブルースさんと中華大好き森さんの面白さすごすぎたなあ!
ブルースさん終始面白いし!笑いまくったあ!


てかshelfでずっと森さんを観ていた僕には、ひゅーまんでは、かなり衝撃的な
森さんでした(^ω^)
言われたい放題も好きだし。
リアルなお話に感じたからほんと海外に行くのかなあって思ったり。


あとね、演出家のシーン最高↑↑↑




公演時間は約90分。



会場は、北千住のアートスペースBUoY。




ひゅーまん



この写真が会場なの。めっちゃ広い地下空間で空きスペースの1/4ほどの一角に客席
を作っていて、前を見ると写真のようにまさかの大浴場!


3/4の空き空間全面が舞台になっててとにかく、ワクワクが止まらない会場でした!



現代劇、アンダーグラウンド、舞踏、エンタメ、コントラバス奏者、
二年ぶりに目覚めた者など多ジャンルの表現者を迎え、
特定の演出家をつけず場に立つ者のみで構築していくスペクタクル抒情劇。
ひゅーまんとは。。一体何なのか!?



開場して、地下の会場に入ったら、春日さんを発見!あれ、開演前に会場にすでに
居るのはなんだかshelf感があるなあって懐かしさも感じるなあって思っていたら、
春日さんが「お久しぶりです。」って声をかけてくれて、あれ?開演前にしゃべれる
んだああって思っちゃったりもしたよね。shelfが沁みついてる(^ω^)


いやぁ、春日さんと久しぶりに会えた瞬間めちゃくちゃ嬉しかったのを感想書いてる
今、思い出してる。いや、思い出せてる!


会場を見渡すと、春日さんがくつろげるちっちゃなお部屋みたいな空間もあって、
開演前にそこに居る春日さんを目撃しました。ドラえもんが居ましたよね♪


正面には大浴場でビックリだし、奥にはおっきなコントラバス。


フロア全体を見回したりしながら開演をワクワクしながら待っていました。


でね、主催の森さんが開演の7時になったけど、まだ来られていないお客さんが
いるのでもう少しお待ちくださいって客席にお願いしにこられたんだけど、この
待ってる時間が僕的には全然苦にもならず、最高だったの。


春日さんのお芝居観れる嬉しさやらワクワク感がどんどん高まってて、そんな
気持ちがはち切れそうな感じになっていました。待ち時間ありがとうー!って
感じになってた。ほんとに!!


舞台が始まる前には楽器のチューニング音が広い会場に響いたり、春日さんが
ストレッチしたり上を向いたり舞台に入る準備をしてたり。


そんな時間もいいよね。



そして、会場全体が一度、暗くなって公演が始まるの。


フロア中央に集まる出演者は、6人で手を合わせて食卓を囲んでごはんを食べだすの。


春日さん飲み物、身体に沁みてるねぇって思ったり(^ω^)
食べ物も、味わって。


観ていて、序盤からなんかうるっと来ちゃったよ。嬉しさで。



森さん一人が「ひゅーまん」とはを語りはじめる。その時間も残りの5人はごはん中。


「ひゅーまん」という言葉をwikipediaで調べると「人間と言う言葉の英語」だと。


人間、世の中、いろんなひゅーまんがいる。


うちのとなりにも色々なひゅーまんがいる。



おばあさんと子供の話をしてくれる森さん。森さんの語り良かったなあ。


この途中で、ごはん組は解散していて、春日さんは客席後方を大回りして
持ち場に戻ったとき、さっきまで黒い衣装だったのに、赤い衣装にチェンジ
しててびっくり。


そして始まる春日さんのお芝居。ある本の語りを魅せてくれるんだけど、
舞台上から感じる春日さんの声がほんと好きだった。嬉しみがすごかった。


Stand By Meを替え歌して「いいんじゃない別に?どうでも。どうでも、いい
んじゃない。」ってコントラバスに合わせて歌いだす森さん(^ω^)笑
←観たことない森さんの登場にびっくり面白かったあああー!!


歌ってる途中で音が止まっちゃって、会場も暗くなって「おわり!?」って
言ってる森さん(笑)


会場のあちこちから携帯音がなり、電話に出る人々。
いろんな声が聞こえて来て、どんな会話をしてるのかなぁって感じながら。


大浴場でスタンバイするのは井内さん。
←ここ春日さん笑顔浮かべながら観てたあ(^ω^)


パンツ一丁で紙を結んでる井内さんの姿が面白い!!!男性だけど、しゃべり方は
女性で、お化粧しなきゃと顔を白塗りにするの!(^ω^)途中から「あらやだ!ここに
こんな大きい鏡があるじゃない!」と大浴場の鏡をメイクに活用。


口紅をつけて、自分で自分をかわいいと自画自賛♪


次は、田舎から東京で出てきた男のシーンへ。男の語りに合わせて縦笛を吹く春日さん。


笛の音はほんわかしながら、登場に出てきた男の進みゆく期待感っぽいのも感じたよね。


東京に出て来た男は何をするかを考えている。株の投資?起業?人に喜んでもらえる、
幸せになって貰える仕事が良いなと。今の世の中、ネットを活用しない手はない。
youtuber的な考え方だったり。
世界平和を創るぞと意気込む。


その後、目まいでもしてきたのが意識が薄れてゆく男を演じるのは三浦研さん。


そんなこんなしていると、さっきの井内さんが男にがっつり絡む件(笑)(笑)(笑)


井内さん「キスして」⇒「誰ですか?」の遷移面白かったー!


これに井内さんが「分かるー!」って反応も面白くて、井内さんの驚異的な面白さ
にどんどん惹き込まれてゆくー(^ω^)


「私は誰?ここはどこ。ここは北千住。日光街道の入り口よ。」の井内さんポーズ
楽しいかよ!!


井内さん「キスして」⇒「人違いじゃないでしょうか?」
井内さんに会ったことがないって言っても「いまこうして会ってるじゃない。」って
言ってること合ってるけれども(笑)(笑)(笑)


あなたのことを知りませんって言われると自己紹介を始める井内さん(笑)


「産まれは品川、東海道の入り口よ」って道の入り口好きよね~(^ω^)


その後、甲州街道やら、中山道って五街道制覇するほど出て来てた♪
って思った瞬間、奥州街道も出てきた(笑)


奥州街道は北千住が入口なんだって。←知らなかった。


キスが嫌なら「こいつー!」ってやってとリクエストして頬をはってもらうと、
気持ちいいわと感じてる件まで(笑)


ひゅーまん、すごい展開!!!井内さんぶっ飛んでたなあ。最高かよ!!
熱量がすんごい!


うるさい!なんなんだ!さっきから!!と一喝されちゃう井内さん。


その後のビンタがちょっと軽めに決まってはられた井内さんが「中途半端な

ビンタね。」と言って、この一幕は終わり。


コントラバス音が鳴り響き、シーンは春日さんへ。


「私は眠り姫になれなかったから一人で勝手に目を覚ます。」とゆう語り出し、
「目を覚ます」って言葉に幸せが乗ってたよね。


「私にはキスして起こしてくれる王子様なんてのはいつまでたってもやってこやしない。」

って言う春日さんめちゃくちゃかわいかったんですけど!!言ってる時に、身体を
左右に揺らしてる感じめっちゃ良かった!!!(^ω^*)かわいさー!!


音楽に合わせてステップしてるのも好きだったなあ。


こうゆう感じでお芝居を演じる春日さんを観るのがほんと久しぶりだったなあ。


手記をつけることにした春日さん。そしたら手記を見ないとしゃべれない女に
なってしまったわと。


この後の語りは、春日さんが療養していたときのこととか感じていたことが
描かれているのかなぁって思いながら観ていました。


いつも目が覚めると携帯を触るの。機会が好きなわけじゃなくて、人の痕跡が
あるもので、一番手っ取り早く身近にあるものが携帯なの。
←これ、僕もそう!


SNSが魔法のドラえもんのような存在ってゆう表現良かったなあ。孤独の重圧から
救ってくれるって。


コントラバスの伊藤さんにfacebookやってる?って春日さんが振ると「俺、携帯
なんてもってないよ。」と返す伊藤さん(^ω^)


普通じゃないことが普通になる。普通だと思っていることが他の人にとっては
普通ではないかもしれない。やりとりからそんなことを思いつつ。普通って何?
感じ方は色々あるなあって。


人間は客観的、一般的、常識と言って普通と異常を分けているかもしれない。


春日さんが感じていることの表現がひゅーまんだったなあ。


続いて、歌が始まると、一番遠い一角で井内さんが餅つきの準備を始めるの!
びっくりなんですけど!!!!!


餅つきちゅうにパットボトルの水を口に含んで、持ちに向けて発射させてるの
爆笑だった!!!←衝撃


餅つきしてた井内さんが発狂しだして、餅つきしてたやつを会場の壁目掛けて
投げつけたり、狂喜乱舞とはこのことか!?叫びながら壁にぶつける様は、
面白さ最強でした!!(会場からも笑いがすごかったー!)


この後は、森さんと春日さんが夫婦になって、春日さんが眠っていて、森さん
が、曽田さん演じる医師の診断を受けている様子。


医師が「じゃがいもですか?」と聞くと森さんが「相変わらずじゃがいもです。」って???


医師から勧められた方法を試した森さん。


スイートポテト、じゃがバター、じゃがじゃがバター、スイートスイートポテト、
・・・、いろいろ試しました。ポテトチップスはまだ。


識別食事療法?


てか、疲れきって寝てる奥さんの春日さん手にじゃがいも持ってる!!!


奥さんが持っているものはじゃがいもに見える森さん。


自分の子供の顔の半分がじゃがいもに見える森さん。


医師が実践的な治療法に入る。奥さんのスカートの中に、じゃがいもを入れて
どちらが赤ん坊か、じゃがいもかを当てるというものをやり始める。


スカートに入れて取り出して「どう見えますか?」⇒「じゃがいもに見えます。」
これを繰り返し、答えが「あなたの奥さんです。」ってなったりするの。


森さんは医師の質問に正しく答えることが出来ず、追い詰められて泣いちゃうの。


この後の医師の説明で、じゃがいもと自分の子供を間違えて皮むきで皮を剥いで
しまったそうですってゆう語り、ぞっとしたよね。


今は、精神病院に入院しているとのこと。人間の脳は何を持って物事を断定しているのか。


治療しながらも分からなくなる医師。医師は旅に出ていく。



東京に出て来た男はカラオケ屋で働いている。時給の低い仕事なら人間関係を

気にしないで長続きできるだろうと。この仕事のイメージはゆっくりできる最高の
仕事だと思っていたが、とにかくやることが多い。四角いカラオケ屋と言うジャングル
を走りつづけなければならない。


居酒屋で酔った客がたどり着くのがカラオケ屋。

←酔った客を森さんが演じるよね~(^ω^)酔っぱらいっぷりがリアルでしたあ↑↑↑


脚立持ち出して酔っぱらってるのに危ないーって思いつつ。


ある日、カラオケ屋の屋上に居た男は訳も分からず涙が出てきたと。


上はどこまでも広がる空。田舎で見ていた時の空は東京に続くもので、
憧れを抱いていた。しかし、現実はなんのことはない。空を見上げることすら
忘れて生きている。


手すりを乗り越えようと思ってって言ってたけど、この男、自殺しようとしてたのか!
その瞬間、後ろから声をかけられたらしい。


振り返ると男が立っていて、自殺しようとしていた若者は止めてくれた男に気持ち、
感情をぶちまける。


ぶちまけた想いを聞いてくれた男は最後に「すっきりしましたか?」と聞いてくれて
「はい。」と答えると去っていったって。
(話を聞いてくれる相手、話を聞こうか?って大切だよ)


この後、井内さんがやってきて、何かが始まる予感?
えっ?演出家さん???


「稽古不足は幕は待たないからな。」とゆう名言を残してた(笑)


ジュリエッ子がロメオにって文字ってたよね。春日さんジュリエッ子だあ(^ω^)


ロメオ候補が2人いる展開が面白かったよね!!!


ジュリエッ子がバルコニーからロメオに求愛するシーンのお稽古へ。


「オオオオオーーーーーー!ロミオあなたはどうしてロミオなの?
来てちょうだい。」と演じるジュリエッ子。演出家が止めて「ロミオ
じゃないロメオ!」(笑)


注意されて再開すると、春日さんが急に軽くロメオに絡む芝居に入るのが
めっちゃ面白かったんですけど!!!もちろん、演出家が起こっちゃって注意(笑)


演出家めちゃくちゃ熱い!演出家の言葉に「はいっ!!」と答える春日さん(^ω^)


ジュリエッ子の気持ちになってと指導後の春日さんのテンション!!!


春日さんがめっちゃ大げさに演技をかますと演出家が「いいいいいっっ!!!!!」(笑)
キタよ!キタよ!!って最高なんですけど!


春日さんが楽しすぎる名演技を魅せると、演出家がロメオ役の頭をひっぱたいて
「おまえロメオだろ!!!」と怒り出すの。今のでジュリエッ子の気持ちは届かなかったかっ?


って。ハートでジュリエッ子の気持ちを受け止めろよ!!と熱血指導。


突っ込まれたロメオ役は「まだ出番じゃない。」と演出家に物申すと「出番なんて
堂だっていいんだよ!!!」と演出家やばい(笑)


この後、お芝居が想定通りにいかなかったのか、井内さんがロメオに向かって

「お客さんはじめて見るからどうだっていいんだよ!!!」って突っ込んでる件(笑)(笑)(笑)


ライブだなあ。面白いなあ。笑いっぱなしだったなあ。


ジュリエッ子何度も演じてるのがほんと楽しい。


ロメオが選手交代して演じた後「感じろ!お前が今何をやってしまったか感じろ!」
と会場の空気を察して演出家がロメオ役にダメ出しをする展開とかも面白すぎでしょ!


演出家が「ほんとに台本ないからな!」と言ってからの展開も面白さがすごい!


演出家の元、演じてる役者さんたちの演技も台本なさげ感がビンビンに伝わって
きて「お前ら、ど素人かバカっ!!!」と謎なお芝居を魅せた役者さんたちに
痛烈な突っ込みで会場を爆笑にする井内さんすげー!!!


春日さん含めてみんな頭を台本でひっぱたかれてた(^ω^)


求婚のシーンをしっかりやろうとする演出家の一言「汗が止まんないんですけど。」(爆)
←分かるよ。てか、井内さんの運動量激しい!!!(笑)


さらには「落ち着いてしゃべる役をやりたかったけど、森君がやらしてくれないからな。」
と井内さんが舞台中に森さんへのメッセージをぶっこむ件(^ω^)
←森さんは井内さんの魅力を前面に出そうと思ってですよね!!


もう、ここまででやばいほど笑ったもん。


みんな自由すぎてオチ作れずにいると、井内さんas演出家が「どういうキャラ
で行きたいの?」と春日さんに質問を投げかける展開も最高!
不安定なって春日さんが答えると、井内さんにジュリエッ子は元気な女の子で
行こうと軌道修正させられて、役名も「ジュリエッ子」から「ジュリ江戸っ子」へ(笑)(笑)(笑)


うそでしょ!?(^ω^)


春日さんが「ジュリ江戸っ子」に扮して「てやんでぇ!」って台詞を捲くし立てて
あばよ!と去っていくと、演出家がロメオ役の2人にお前らはふられたんだ!!から
酒を飲めって。


演出家は最後に1人にされちゃって、セットのお風呂に入るの。このとき、お風呂に
浸かってる井内さんの男の背中がなんか、かっこよかったんだよね!!!


お風呂から出てきた井内さんが鏡を確認し「私が見ているのは鏡であって、
そこにうつっているものではない。」と語り出す。


鏡に映っているのは自分自身かと思っていたが、ほんとは違ったんだと。


「なぜなら私はあんなにはげてはいない。」(^ω^)笑←じわじわ来るよね


ハゲというのは直接的で、人の心に嫌悪感と言うか、ということで井内さんが
はげと言う言葉をブルースに置き換えてみればいいと提案する件(笑)

「私はいままでブルースになることを嫌がっていたが、私はブルースだ。」
なんかかっこいい!!!


自分をブルースと思いこませる井内さん。


15歳の頃、友達に「おまえちょっとブルースじゃね!?」って言われたとか(笑)


自分はブルースとして強くなければならないと井内さんが行動に移したのは、
日本ブルース党を結成して選挙に立候補へ!!!

(日本中のブルースが投票してくれるって)


この後の、森さんと曽田さんのトークシーンの面白さもすごかったなあ。


飲み会の約束のシーンで、曽根さんが土曜日空いてるの?って森さんに聞くと
空いてるよ0時半からって、それ日曜日じゃん(笑)
←いきなりのジャブ(笑)


多分、この話の中で登場してきた人物って髙橋さんだよね。


森さんが5時までやってる中華やがあるからさって。


曽田さん「なんでいつも中華なん?」(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)←


こないだだって高円寺で公演中毎日終わってからなんか食いに行こうよ
ってなると毎日同じ中華や招待したよね?⇒森さん「うん。」(笑)


強制的に案内してって側と、ついてきたじゃんって側(笑)(笑)(笑)


店に入ると、嫁から電話があって帰ったよね。あんとき、天下一品
行こうとしてたのに、だったら天下一品で良くね?ってなったとか
曽根さんが森さんに言うくだり(笑)


日頃のうっぷんを舞台上で発揮するってか(^ω^)笑


昼の中華の定食をもシェアしようとする森さん(笑)(笑)(笑)(笑)(笑)
←おもしろすぎ!!!


どんだけ中華好きなのよ!


曽根さんに言われまくって「おれもう中華食わねえよ!!!」って
キレてる森さん観ながら、絶対無理でしょ!って思って爆笑でした!


この後の森さんの中華愛の語りがすごい!!!


ちゅーか、こんな森さん初めて観たあああー!!!!


中華からお題が英語になって、曽根さんが森さんにその英語力でほんとに
来年からアメリカ行けるの?って突っ込まれる件。


さらには、舞台で共演した際の公開ダメ出しだったり、森さん言われまくり!


楽屋の人のパン食べちゃう話だったり、いつも裸足でやってるけど、ここで
裸足でやる必要ねえだろ!って曽根さんが言って真っ黒になった素足を見せる件(笑)


「大変だぜこれ!!」(^ω^)曽根さんの突っ込み、公開トーク最高でした!


森さん「こんなこと言われるためにこんなことしてるわけじゃない!」(笑)


自分に甘くて人には厳しい森さんのくだりも面白い!どんだけ笑わせるのよってほど!!


笑わせながらも客観性とか、いろいろ話してるんだよね。
魅せ方がすごいなあって途中で思った。


「それが俺のひゅーーーーーまんっ!!!」って森さんが決めて、Stand by meの
例の替え歌を歌ってくれるの♪←これ、好きだわあ。


「いいんじゃない?別に。」(^ω^)長く歌えましたね2回目は。


シーンは三浦さん演じる男の語りへ。屋上での一件以来、カラオケ屋を辞めた男。


自分らしく生きて行きたいって思ったって。最近は、身体を動かそうと思って土方
の仕事を始めた男。仕事の合間に空を見る余裕が出来てるみたいだったね。


この後、童謡「みかんの花咲く丘」を歌ってくれる春日さん。
春日さんの歌聞けて嬉しかったなあ♪


歌が終わると、森さんがマッチでろうそくに火をつけるの。
そして始まる森さんの一人語り。


ラストにがっつり聞かせてくれたなあ。


火が灯るろうそくのまわりに集まる人たち。


そして、その周りを周りながら踊り舞台は終演へ。


森さんが火を吹き消し、音楽が止まる。



終演後は、春日さんと再会できた喜びを分かち合えて、わあああああーって
なった(^ω^)舞台の感想も言った記憶があるんだけど、あまりに面白くて嬉しくて

しっかり伝えられたか分かんないのでブログで♪


帰りには、春日さんとまたねって約束も出来たし。


春日さんに選んだ差し入れも渡せたし良かったあ。



はぁぁ、もうね、すごく幸せな時間だった。


嬉しい。


こんな思いできて感じられて特別な1日。


舞台を観終って、気持ちの高ぶりが止まんなかった。


春日さん復帰公演ほんとお疲れさまでした!


できれば復帰初日に観に行きたかったので、それが叶ってほんと良かったです。


春日さんひゅーまんめっちゃ良かったよお!


大好きな春日さんのお芝居観れてまたお会いできて、幸せすぎました(^ω^)
すんごい嬉しい↑↑↑


今まであたためていた春日さん大好きな気持ちが、春日さんのお芝居観れて、
会えて、ぐわああああああって湧き上がってくる感覚でした。


公演前に、春日さんが宴が始まりますって言ってたのすごい感じました!


あの空間で役者さんひとりひとりのひゅーまんを感じれて、なんだか役者さんの
お祭りのような幸せ空間だったなあ。


公演終わった翌日も、ずっとひゅーまんのこと思い出しては嬉しさひきずってました(^ω^)
幸せだわぁーって↑↑↑



(後日談)
ひゅーまんが終わって、先日、別の舞台を観に行ったときに、春日さんと偶然
会えたの!思い出の劇団の地で。それがめちゃくちゃ嬉しかったあああ。


でね、共演されていた森さんも一緒にいらしてお話できたんだけど、森さんが
以前、共演された中島淳子さんを観に来たって言っててびっくりしたんだけど、
僕も以前、中島さんのお芝居も11年前くらいに観に行っててもしかしたら森さん
shelfよりも前に観ているのかなと思って調べて観たら、森さんと中島さんが共演
したときのではなかったんだけど、代わりに、井内さんが主演で中島さんが共演
してるのを観ててめちゃくちゃビックリでしたあ!!
2007年に遊行舎 舞台「山頭火」で井内さん主演で舞台観てましたあ!
すごい繋がりが発覚。


2007年に髙橋優太さんも遊行舎のお寺公演で観たことがあるってゆう。


髙橋さんは出演はしていなかったけど、創作メンバーにお名前はあったから
作品を創る側の方だったのかな。


だもんで、ひゅーまんに出演していた方々、観たことがある方ばかりだったああ(^ω^)


これも、ひゅーまん。




■創作
森祐介
髙橋優太
曽田明宏
井内俊一
三浦研
春日茉衣
伊藤啓太



そんなこんなで。





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