“STRAYDOG”Produce公演 舞台『夕凪の街 桜の国』東京公演(2) | あおちゃんのブログ

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よろしくお願いします(^ω^)

9/1に“STRAYDOG”Produce公演 舞台『夕凪の街 桜の国』東京公演A/Bチーム2日目を観に行ってきました。



大ヒット映画『この世界の片隅に』(声の出演:のん)原作の、
こうの史代氏による名作コミック『夕凪の街 桜の国』をこの夏、舞台化!




“STRAYDOG”Produce公演
舞台『夕凪の街 桜の国』

原作:こうの史代『夕凪の街 桜の国』(双葉社 刊)
脚本・演出:森岡利行


夕凪の街 桜の国

夕凪の街 桜の国



【公演期間中】
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★




今回のブログは、9/1(金)14:00公演に行われたアフタートークショーの模様を
レポしたいと思います。


※:トークショーの内容はメモした内容から逆引きしているので多少ニュアンス
で記載している所があるのでご了承ください。

←メモしていた理由はこれなんです(笑)



司会:ぽっちゃりーず(中島舞香・森岡里世)


ぽっちゃりーずMCめっちゃ成長してたね!!(^ω^)


参加者:
【9月1日(金)14時】
森岡朋奈 葉月 寺田安裕香 藤井凜華 布施紀行 谷遼 城咲仁




まず始めはトークショーゲストの皆さんからの一言。


●布施紀行さん
広島の話をやるにあたって、自分たちは経験をしていないことをやるときに
どこまで昔の人のことを想いながら出来るのかなと。実際に広島に行ったり、
原爆ドームのことを調べたりしました。
少しでも帰った後に原爆について調べて頂けたらなと思います。



●寺田安裕香さん
私はSTRAYDOGさんの舞台に初めて出演させていただいて、本当に毎日いろんな
ことを勉強させていただいております。舞台はまだ続くので最後までがんばり
たいと思います。



●藤井凜華さん
STRAYDOGさんの舞台はProduce公演は初めてなんですけど、すごく大きな役を
頂いて毎日とても楽しく演じさせて頂いております。明日からも公演は続くので
楽しんでみなさんと頑張ろうと思っていますので、また、今日来てくださった方も
明日も明後日も足をお運び頂けたらいいなって思っております。

←凜華ちゃんDOGにどんどん出演していってほしいっ!!



●城咲仁さん
3日目ということで、当たり前なんですけど、本当に芝居の好きな人たちの集まりで、
これでもかっていうぐらいすごい熱で朝から稽古をしているんです。
3日目になって、いつも来てくださってる方は分かると思うんですけど、だんだん
熱量が上がってきて良いんじゃないかと。



●森岡朋奈さん
昨日から急に寒くなっちゃってね、急激な寒さで。寒い中、ありがとうございます。
←そんな寒くないとメンバーに突っ込まれるともにゃん(笑)


AチームとBチームで、全然違う雰囲気になっているしかっちゃんも全然違うし、
おっきい打越も全然違うし、すごく楽しめると思うので、お時間ありましたら
逆チームも観に来ていただけたらなあと思います。



●葉月さん
はーい♪平野皆実役の葉月です。はづりんこと葉月です。よろしくお願いします。
←アイドルを出す葉月ちゃんに「ずるいよ!そんな葉月さん観たことないよ!」と突っ込むりよっち(笑)


怖くないですか?私、走るところ。大丈夫ですか?通路側の人いつも走るの
怖いだろうなと思いながら、毎朝走る練習をしていて、ぶつからないように
気を付けているんですけど、もし当たっちゃってたらごめんなさい。
←葉月ちゃんの前置き面白いね(^ω^)


感想は、本当に深い話だと思うので、心にたくさんのことが残ると思います。
誰かに伝えるなりして分かち合ってもいいし、自分の心に深く持っているのも
いいと思いますし、改めてこういうお話を深く考えられるきっかけなっていればな
と思います。



●谷遼さん
このあとめちゃめちゃやりずらいんですけど。
←(笑)


お話が外から見た原爆の話と言うよりも、広島にいた人の中から見た話なので
深い内容だし、それについて全く考えたことがなかったので、改めて考える
機会となってすごくいい勉強になりましたし、素敵な作品に出会えたなあと
思っています。


僕めちゃめちゃダンスが苦手なんですけど、どセンターで踊ってすごい恥ずかしくて。
でも公演つづけるにあたってもっと頑張って上手くなって行こうと思っています!





ここで、ぽっちゃりーずから今日のトークショーのお題は「楽屋裏話」で
行きましょうと言うことになり、面白い話ある人?とゲストさんに振る。





●寺田安裕香さん
「けっこう緊張しいなんですけど、楽屋でいつも本番前にやることがあって、
これは朋奈から教わったんですけど。」とともにゃんに振ると葉月ちゃんが
「言わなくていいからやったら?」と(^ω^)


ともにゃんが恥ずかしがりつつやってみせると葉月ちゃんが「いつももっと
やってるよ。」、りよっちが「本域でやって。本域で。」、さらに葉月ちゃんが
「朋奈ちゃんぶりっこしとるよな。」と言われまくり(笑)


安裕香さんがともにゃんと葉月ちゃんと楽屋が同じだから3人でやってると言うと
仁さんが「3人でやってみて!」って。


3人でやりだした緊張をほぐす動きにりよっちが「こわいよ!」と突っ込むその
動きはこれだ!!


⇒葉月ちゃんがTwitterにUpしてくれたの。

https://twitter.com/hazu1121/status/903481585642569732



ともにゃん曰く「石田がこうやってやったら良くなるよ。」って言ってやり始めた
らしく、それを安裕香さんに伝授したんだって。


安裕香さん「本当に緊張が無くなるの!」


今度、緊張する場面があったら使ってみよ。だれも観ていないところで(^ω^)



●葉月さん
「まい泉が秒で無くなる。」(笑)


差し入れでまい泉を頂いてみんなにどうぞって言って一旦通りすがって見たら
速攻無くなってたとゆう!そしたら、みんなの机の上に置いてあってすぐキープ。
仁さんは「あったのを知らないもん。」と。
葉月ちゃん「結構、差し入れはパン系が人気なんで。」とアピール(笑)



●谷遼さん
「布施がすごい甘えん坊。」ととっくんの秘密を暴露!(^ω^)


谷さん「ずっと引っ付いてくるんですよ。ねっ仁さん!」
仁さん「俺ね、本番前なるべく布施くんを見ないようにしているの。なんか
キャラかもしれないんだけど、このフワフワ感が欲しくないのよ。
布施くんのフワフワ感はうつる。
りよっち「ふわふわしてるもんね~。」
とっくん「してないよ!」

←いつも笑顔の癒し系とっくん。



●城咲仁さん
男子楽屋と女子楽屋が壁を一枚はさんだだけですごく近いらしく「こっち
男いますからね!けっこうみなさん、トーク気を付けてくださいね!
全部聞こえてますよ!たまに男性陣居るの忘れているときあるでしょ!」


舞香さん「いいえ、とんでもございません。」


仁さん「内容は言わないですよ。女子高みたい。」


安裕香さん「私分かった!私、癒しを求めるために、いつも舞香ちゃんの
お胸を触らせてもらってるんですよ。」って(^ω^)


すごい所で終わり、また明日もトークショー有りますのでと締めに。




最後は、再度ゲストの皆さんから一言づつ。


その中で、ともにゃんと仁さんを抜粋して。


ともにゃんが、今現在でも原爆で苦しんでいる方のニュースを
最近になって見たって言ってたの、僕もニュースで見て同じ思いをしました。
2017年の今もなおと考えるとやっぱり知ることが大事なんだなと。
この舞台に携わらせていただくことによって思ったのでと言ってくれてね。
目が潤みながら一言お話しするともにゃんを見ていてじーんと来ました。


城咲仁さんから、今回の舞台はすごくデリケートでシビアなお話なので、
みんなが演出の森岡さんのもと、リアルな映画やドキュメンタリをみんなで
一緒に見て共通認識して、しっかり真摯に務めようということで、毎朝
一通り、身体を動かしてから黙祷をしてはじめさせてもらっています。
気を抜かず、これからもやって行きますので、みなさん、熱い御礼を
よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました!




以上で、トークショー完。


また明日のトークショーもレポします。




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今日の観劇後につぶやいたTwitter感想まとめ。



“STRAYDOG”Produce公演『夕凪の街 桜の国』東京A/Bチーム2日目観劇。初日から更に高まりを魅せてくれてリピート観劇しても新しい気持ちで観れ違う感情にも気付かされ本当に想いが込められた素敵な舞台。何度も観たい!今日で折り返しラストまで平和の神様が見守ってくれます様に




“STRAYDOG”Produce公演 舞台『夕凪の街 桜の国』を観ていて思うのが、DOGの舞台に客演してくださる役者さんはどうしてお芝居が素敵でいて、人柄も良く優しい方ばかりなんだろう。俳優さんが集まってる!




明美が中ちゅうさんasかっちゃんのつかぁーさいっ!の真髄で遊び始めてる!中ちゅうさんファイトじゃけえ!!




赤いあなごに唇よせて
あなごはなんにも言わないけれど
あなごの気持ちはよく分かる
あなごおいしや
おいしやあなご




大塚びるさんと蒼川愛さんの女学生が激かわゆすな件。逆班も楽しめる!(^ω^)





■内容
時を経て、人々が日常を取り戻そうとしてもなお、
様々な形で影を落とす原爆の記憶。

昭和30年と現代を生きる二人の女性を通し、
戦争が人にもたらす悲しみと、そこからの再生を、
こうの史代氏が渾身の筆致で描いた感動作です。
第8回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第9回手塚治虫文化賞新生賞受賞。

歴史上の“悲しみの影”ではなく、
ヒロシマを知らない今を生きる私達の日常に問いかける、
はかなくも静謐な人生の物語――


■日程・会場
【東京公演:シアターグリーン BIG TREE THEATER】
9/02(土) 14:00B☆★この回を観るよ★/19:00A★この回を観るよ★
9/03(日) 12:00A★この回を観るよ★/16:00B★この回を観るよ★


※開場は開演の30分前。受付開始は開演の1時間前。未就学児童のご入場はご遠慮ください。
☆アフタートーク実施回!


■チケット
(全席指定・税込)
一般
【プレミアム席(前方席)】前売:7,500円/当日:8,000円 
【A席】前売:5,000円/当日:5,500円
高校生以下 前売:3,000円/当日:3,500円

※【プレミアム席】……
公演パンフレット(販売品)とプレミアムチケット限定グッズ(非売品)をセットにしてプレゼント!
パンフレット、限定グッズは、会場ロビーにてお渡し致します。


※高校生料金:高校生以下の方。会場にて学生証をご提示頂きます。


■アフタートーク
司会:ぽっちゃりーず(中島舞香・森岡里世)

参加者:
【9月2日(土)14時】
森岡朋奈 葉月 寺田安裕香 小泉 茜 布施紀行 谷 遼 城咲 仁


■キャスト
【東京全公演出演】
森岡朋奈・・・石川七波
葉月・・・・・平野皆実/野球少年
寺田安裕香・・利根東子/野球少年
藤井凜華・・・太田京花/野球少年
小泉茜・・・・平野翠/野球少年
中島舞香・・・古田幸子/もりこ/野球少年
森岡里世・・・幼い七波/さだこ/女子1
高付明日香・・幼い東子/みなこ/女子2
布施紀行・・・石川凪生
三嶋健太・・・石川旭/男子1
谷遼・・・・・打越豊/監督
外村海・・・・勝山太蔵/伯父/男子3/内村
黒澤一郎・・・端角/天満/医者/男子4
城咲仁・・・・石川旭


【A】
大塚びる・・・平野フジミ
奏羽茜・・・・勝山麗子/女子3/野球少年/看護婦/古田幸子
石田政博・・・勝山克治/男子2
大迫可菜実・・伯母/女子5/良子/野球少年/落合明美
松尾彩加・・・つねこ/女子4/美喜子/野球少年/川田陽子
蒼川愛・・・・平野霞/野球少年
中原和宏・・・勝山克治/大空/三波春夫
那波隆史・・・打越豊/樽木


【B】
水越嗣美・・・平野フジミ
富樫未来・・・勝山麗子/女子3/野球少年/看護婦/古田幸子
赤羽一馬・・・勝山克治/男子2
竹内まゆ・・・伯母/女子5/良子/野球少年/落合明美
亀田彩香・・・つねこ/女子4/美喜子/野球少年/川田陽子
山田奈保・・・平野霞/野球少年
重松隆志・・・勝山克治/大空/三波春夫
柴田明良・・・打越豊/樽木


■スタッフ
原作:こうの史代『夕凪の街 桜の国』(双葉社 刊)
脚本・演出:森岡利行


そんなこんなで。