現実をしっかり受け止める | あおちゃんのブログ

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よろしくお願いします(^ω^)

おととい、母親が病の宣告を受けました。
日本人の死因1位の病気です。



自分の家族がなるとゆうことを想像すらしていなかったし、正直なんでや
と言う気持ちと、現実を受け止めきれていない自分が居て、不安で、気分が
とても沈んでいます。


寝ようとしても色々考えてしまうし、仕事中でもすこし集中できなかったり。


見た目以上に落ち込んでしまっている。



それを思うと、母の気持ちは今、僕なんか以上に、本当に弱っているだろうし、
周りの自分たちがしっかりして、支えてあげなければと思いながら、やっぱり。


まだ、若いのに。まだ、全然、親孝行できてないのに。


ここ最近、母の元気がないことは薄々気づいていたのですが、おととい、
仕事が終わって、父が最寄駅まで車で迎えに来てくれたのですが、帰り道の
車の中で、父の口から母の病を聞きました。父なりに、受け止めやすいように
気を使って言ってくれているんだなと感じながらも、言葉が出ませんでした。


自分の口から「お母さん、**になっちゃったの。」なんて言うの辛いよね。


家に帰ると、夜ご飯の支度をしていた母に自分なりにできる精一杯の言葉を
かけました。舞台が大好きな僕はアオイのあるシーンが浮かんできて、その
とき感銘を受けた言葉を自分の言葉にして、伝えてみました。


少しでも、不安な気持ちが軽くなって欲しい。


母はきずかれまいとしてたけど、僕にはわかる。自分が帰ってくる前に、
泣いていたのを。目が潤んでたもん。


うちの母は心配性なところがあるので、不安で、心が弱っているはず。


母が一番仲良くて信頼できる姉は先日、亡くなってしまったばかりで一番相談

したかったであろう人が居ないのも気がかり。


宣告を受けた日の寝る前に、天国にいるおばあちゃんとおばさん(母の姉)に
天国から大丈夫と見守ってください。パワー送ってあげてほしいとお願いしました。


なんとか、自分を奮い立たせ、家族で支えて行きたいです。


ほんと治って欲しい。一日でも健康で長生きしてほしいそれだけです。


早めに手術をしたほうがいいということで、それでも、結構先で、7月の第2週に
行うことが決まりました。


絶対成功する。その手術で、撲滅できるはずと願うしかない。


なんとか気を張ってるけど、大切な家族に起きた一大事にすぐに沈んじゃう日々です。


でも、今日は、仕事帰りに舞台を観に行ったの。沈んでいた気持ちが面白い舞台観れて、
帰りに舞台の話しながらみんなでごはん食べて少し和らいだよ。


でもでも、夜、自分の部屋にいると、また色々と考えだしてしまう。


やっぱり、自分が自分で居られなくなると母を元気つけられることもできないし、
母もそれを望んでいないだろうから、病と戦う間も、舞台を観に行き続けて、沈んで
しまいそうな心を満たしては頑張ると決めました。


もう2か月先ぐらいまで僕の舞台スケジュールはぎっしり詰まっています。
出来る限り行こうと思っているけど、病院に行ったりいろいろあると思うから、
予定していたものが行けなくなったりするものが出てくるかもしれません。


うちは男家族だから、女性の気持ちがしっかり分かるわけでもないし、ほんと、
おばさんが居てくれたら相談したかったよ。


母の兄のうちの一人だって、同じ病にかかったけど、しっかり打ち勝って、今では
健康に長生きしてるじゃん。


大丈夫。大丈夫。大丈夫。大丈夫。大丈夫。



来週、会社に行ったら上司に相談して戦いの7、8月に供えて、少し有給休暇を多めに
使わせてもらえるようにお願いしよう。



パワーを分けてもらえると嬉しい。



母さん頑張れ!



そんなこんなで。