4/23(土)に“STRAYDOG”Produce公演 舞台『母の桜が散った夜』の
Aチームマチソワ公演を観に行ってきました。
「アオイの花」に続きお送りする、
母と子、そして家族の絆を描いた森岡利行完全オリジナル作品。
新たに個性豊かなキャストを迎え、上演決定！
“STRAYDOG”Produce公演
舞台『母の桜が散った夜』
作・演出:森岡利行
★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★
マチネ公演終了後にトークショーがありましたのでそちらの模様を紹介します。
■司会：
重松隆志、ぽっちゃりーず（森岡里世、中島舞香）
■出演：
長谷部優、金澤あかね、吉田芽吹、宮内かれん、内田章文、中原和宏
りよっちと舞香さんのぽっちゃりーずが登場すると「里世です！舞香です！
二人合わせて"ぽっちゃりーず"です！よろしくお願いします。」とぽっちゃりーず
恒例のご挨拶。
舞香さん「というわけでやってまいりました。」
りよっち「どういう訳やねん！」
もいつもの流れ(^ω^)
ここでぽっちゃりーずについて説明しておきます。
ぽっちゃりーずとは！！
スターダストプロモーション所属森岡里世ちゃんとSTRAYDOG所属中島舞香さんの食べるの大好き同い年コンビで勝手に結成された、これから痩せたいと願う2人のぽっちゃりコンビである(^ω^)
トークショーを楽しむ場は、母桜のセットのお茶の間そのまんまでまったりと
行われましたよ。
トークショー出演者さんを呼び込むと、中ちゅーさん、重さんが廊下をすべって
楽しんでの登場がなんだかかわいかったですね！
最初はみなさんの自己紹介から。
最後に自己紹介した重さん「佐古山、西川を演じましたマーク吉田です！」って(笑)(笑)(笑)
←さすがだわあ！
舞香さんの質問で「今までに母桜出たことがある人？」から、重さん、中ちゅーさん
りよっちと3人いてね、重さんがりよっちが初めて母桜に出た時は愛美ちゃん役をして
いましたと説明してくれたら、りよっちが「7,8歳の頃です。」って言っててね。
懐かしいね。りよっちの愛美ちゃんめっちゃかわいかったもん。
りよっちが「今年で19歳です。」って話すと舞香さんがしみじみと「成長したなああ。」
とか言い出してめっちゃ笑った！！！←舞香さん目線の貫録！(笑)
ここらへんで、流さんがトークショー中に後ろの廊下をすべって遊んでた(^ω^)
たくさん母桜が再演されている中で、中ちゅーさんが5回目くらい出演している大ベテランさん♪
舞香さんの質問で「エピソード的なものをお願いします。」から、中ちゅーさんから
利夫の設定の年齢が35歳に変わったというお知らせ。(これは、twitterでのご指摘からで。)
←全然気にしてなかった。
長谷部優さん、楽屋が女子たちより男子たちの方が綺麗だってお話。
これに重さんが、公演中に声が枯れている内田章文さんの楽屋の前は喉のケアする
もんばっかりおいてあるって突っ込んでて(笑)
優さんが、昨日の公演の時に芽吹さんの着替えを裏で手伝っていて、芽吹さんの靴が
無くなっていて大変だったってお話。
重さんが、裏は凄いことになっていて、三婆なんか裏で素っ裸みたいになってるからね！
と大げさに笑わせるんだからあ(^ω^)
金澤あかねさん、子役ちゃんたちがしっかりしていて全部台詞を覚えていて、
裏でもその台詞を言っていてすごいと教えてくれました。
今回の子役ちゃんたちほんとフラメンタルが高いですもんね！
さらに、あかねさんは今回の役柄がモチベーションを保つのが大変で、とてもきつい
役ですって言っていて、桜子ほんとそうだよね！
しかも桜子観るごとにパワーアップしてるからすごいの！！今日の夜公演の桜子、
最強過ぎて奮えた。
吉田芽吹さん、エピソードはここでは話せないものがたくさんあるみたいで、
言えるのは優さんが愛美の母の役こそ本役で、絶対元ヤンでしたよねって盛ってて、
楽屋の時の優さんはあのまんまとか言うと、優さんが「なんでー！」とか反論
してるのが楽しかったなあ。これ以上は楽屋でやってくださいって(^ω^)
宮内かれんさん、演じる役におばあちゃんが多いねってお話になって、
かれんさん曰く「DOGに関わるときはいつも老け役なんです。うわさが広まっている
らしくて、森岡監督に老け役をやりたいんだろ？と、そういう風に聞いたぞ俺は！」
にそんなことを言ったつもりはないんだけどやります！スタンスで望んでいる
みたいで、次は若い役をもらえるらしいですよ！ってことはまたDOG出てくれるんですね！
このお話は高まったなあ(^ω^)
内田章文さん、声の件をいじられて昨日より良く出るようになったって重さんが
言ってて、いつも声帯を忘れている俺が言う事ではなんだけどな。いっつも、声帯
池袋の警察届いとんねん！って(笑)(笑)(笑)
に舞香さんの高笑い「ハッハッ…！！」
内田さんは、STRAYDOGの舞台にたくさん出ているってお話になって、まずは名前が
坂本爽さんから改名されて本名にしたというのと、クラレク、悲しき天使、へなちょこ
ヴィーナスに出演しているというお話。
全部、観てるよー！(^ω^)へなちょこ以来久しぶりに観れて嬉しいです
重さん自身も一時期、芸名だったってお話も飛び出してビックリでした。
←でも聞いて納得(^ω^)
中ちゅーさんは、はよお風呂入りたいねん！って重さん言ってた(^ω^)
トークショーのラストは優さんからのご挨拶。再演を重ねている母桜、今回は今回の
良さが伝わっていたらうれしいなと思います。振り幅が広く、笑いだったり色んな
要素が詰まったSTRAYDOGの舞台に初めて出演させていただきすごく楽しんで演じさせて
もらっているんですけど、観ている方に、両親だったりとか近くの大切な人に感謝の
気持ちを伝えるきっかけになる作品になれたらうれしいなと思っております。
と素敵なご挨拶でした。優さん母桜で初めてお芝居観て素敵な女優さんだなあって
すごく感じました。DOGにこうゆう役者さんが出てくれているのが嬉しいですね。
この後、ぽっちゃりーずに重さんが「デビュー戦はどうだった？」と反省会に
突入し、りよっちが「座っているだけだった。」とシゲマリの偉大さを感じ、
今日は「重withぽっちゃりーず だった。」って舞香さんが言ってた。
以上がトークショーの内容でした。ぽっちゃりーず、頑張るのだ！！(^ω^)
ここからは、今日観たAチームの感想を諸々。(まとめたのは時間がないのでまた別途書きますね。)
初日で観たAチームの内容から、さらに高まっていてめっちゃ良かったです(･_･、)
とにかく、金澤あかねさんの桜子が圧巻すぎました！素晴らしかった！時に夜の回
が半端なかったです。もうね、桜子の感情の起伏を見事に演じきり気持ちがすごく
伝わり、観ていて感涙止まらずでした！
あとね、昼の回の桜子と緑子の何気ないやりとりがめちゃくちゃ好きだったので
紹介します。この回でしか見れなかったレアなシーンなんだけど、愛美ちゃんが
住職の真似をして「あのあまー！」って座っている所から駆け出すんだけど、その
表紙に座っていた緑子の足を踏んじゃって、緑子役の吉田芽吹さんが「痛って！」
って言いだしてあかねさんas桜子が「足を出しとくほうのが悪いのよ！」とか
もう、桜子と緑子の間らしすぎる2人のやりとりが最高にらしさを醸していてこれ、
本シーンにすればいいのに！って思うほどレアな楽しさでした(^ω^)
そうそう、緑子座っているときにいつもお菓子食べてて、麗華に今日のお昼公演
でポイッと近くに投げてくれてたね。優しいじゃんね！
あと新しい所では、流コウキさんがMr.Children「365日」を歌うんだけど、
歌っているときにB'zのものまねしながら歌ってた！とか言ってたのと、バー
アングラでものまねコーナーが1つ増えてた！このものまねで取り返すって
野球の野村監督の真似をしていて「サッチーにばれたら、ニッチもサッチも
いかへんわ！」とか言ってて相方の穂満さんに雑に扱われているのが面白かった
です！
今日、思ったこと。
朱麗華役の石井陽菜さんがDREAMS COME TRUE「何度でも」を歌ってくれるんだけど
歌が上手すぎてほんと凄いよね。完全に聞き惚れてる。そして、この歌を聞いて
なんだかすごくジーンとくるものがあってね。
この歌は、石井陽菜さんがSTRAYDOG初登場の「へなちょこヴィーナス」で主演みどり
を演じた時に、村田菫さん演じるみちを元気づけるために歌ってくれた曲なの。
そして、今回この曲を誰のために歌っていたのかと言うと、太郎を演じる穂満さん。
穂満さんもへなちょこに出ていて、先生役として、陽菜さん演じるみどりを元気
付けていてね。それが、今回の母桜で逆にみどりから先生に向けてのお返しみたいな
歌に僕は思えて来て、本筋の太郎への曲って言うのと共に、そういうのも感じられ
ながら観れたってゆうのがすごく良かったです。
陽菜さんDOG今回で2回目のご出演だけど、お芝居も上手いし、歌も上手いし、
ダンスも上手いし、めっちゃDOGに合うよね。これからもたくさんDOGの舞台に
出て欲しいなあと思います。
緑子役の吉田芽吹さん。
演技で魅せる！これに尽きるよね。すごい！おしぼり太郎とのシーンほんと
大好きで大好きで。心の底から嬉しさが込み上げてくるよね。
芽吹さんのお芝居めっちゃ伝わる！
若い作次郎役の木下愛華さんがイケメン過ぎてかっこいい！
お芝居観てて思うのが、絶対に売れる！芝居に向かう姿勢も本当に素晴らしくて
まだ舞台はじめたばかりなのにほんと凄いよ！
今からお願いしたいのは、売れてもDOGの舞台に出てくださいねって。
若い作次郎も、今の作次郎も「口ではっきり言われへん。」って所は
変わりがないんですね(^ω^)←これ繋がってていいね。
ぐゆうさんa.k.a.増田具佑さん演じる池田の携帯のシーンが面白すぎて
完全にツボに入ってる！鉄板すぎて、毎回めっちゃ笑うわ！
SMクラブの女王様からメールを受信したときに隠れて観ながら嬉しそうな
笑みを隠せない件(笑)(笑)(笑)←大好きすぎるシーンです！
三婆たちのメイクがパワーアップしていましたね！(笑)
「蝋人形の館」を踊りきったママ役の石田麻由香さんがよろめいてる
所が超笑えました！かなみんが女学生の時に琴菜ちゃんと仲良しな感じ
が観ていて癒されましたね。優花さんは今日、踊っているポジション
だったり、カーテンコールのときだったりいつも目の前で観れたのが
嬉しかったなあ。
そして、今日のマーク吉田劇場！
フラメンタル振り切ってたなあ(^ω^)笑った！笑った！！
小学校の時の給食を聞いてみてハタチ感を確認する流れで、中ちゅーさん
の「クジラの竜田揚げ」の流れから今は竜田揚げと言ったら「鳥！」って
話でマーク先生が「鳥！鳥！鳥ー！」ってやるんだけど、これを観ていた
芽吹さんが昼公演の時に爆笑してたと同時にぐゆうさんが一緒に
「鳥！鳥！鳥ー！」ってやってた(笑)
そして、ソワレでは一緒にやらないぐゆうさん。したらマーク先生睨んでたよ(笑)
マーク先生は、左になびく紙のくせ毛がフラメンタル！
愛華ちゃんは、キリッとした眉毛がフラメンタルで「ものすごいカーニバルやん！」(笑)
夜公演では「生粋のフラメンカー！」と形容。
内田さんは、長いもみあげがフラメンタルで「すごいアモーレ！」(笑)
夜公演では「壊れかけのSeitai」を歌ってた(笑)(笑)(笑)
重さんぶっこみまくるなあ。夜公演のマーク先生途中でなんだかオカマっぽい
キャラになり出していましたよね。これ面白かった！(←キャラが定まってない感(笑))
柳原さんと石田さんがミ・アモーレで一緒に踊るコンビなんだけど、マーク先生
がそれを若高兄弟とか形容してて、「その踊りで客席が揺れんねん」って言ってて
続けて「あおちゃんが言ってるんだから。」とか言うんだもん(笑)
柳原さんもそれに反応してくれてた(笑)
あと、柳原さんの衣装からはみ出すお腹を「フラメンゾーン」やら「フラミート」
とか言い出しているのも面白かったし、石田さんの太ももと陽菜さんのウエストを
比べるやつも面白かったあ。
母桜のラストの家族・仲間たちとの写真撮影観てるとやばいほど涙出てくるね。
このラスト本当に大好きすぎる！母桜大好きすぎる！！
母の日が近いから何をプレゼントしようか考えようっと(^ω^)
明日の千秋楽も、両チーム楽しみにしておりますね！！
ゆーちゃんvsマーク吉田が楽しみだなあ♪
恵比寿でマスカットからの、池袋でフラメンタルですね！
「昨日はどこいっとったんやー？」⇒「恵比寿です。」(笑)
今日は、劇場お手伝いをされていたSTRAYDOG Seedlingに新しく入られた
山田奈保さんと色々お話しできたのも嬉しかったなあ。
あと、りよっちとまたこの先の母桜での再演で、ともにゃんとりよっちの姉妹が
観れたらいいなあってお話もしました。いつか実現させてくださいね！
あとあと、舞香さんの次回大阪公演のチケットが届いたので、舞香さんに
サインを入れて頂いて、舞香さんチケットにしてもらった(^ω^)嬉
そして、終演後「鳥！鳥！鳥ー！」してきた(^ω^)笑
これで明日に向けてのフラメンタルはバッチリです！
観劇仲間と母桜観ていろいろ感想言ったりしながら楽しかったなああああ。
#STRAYDOG #母の桜が散った夜 #観劇打ち上げ #フラメンタル
■舞台『母の桜が散った夜』での歌■
1曲目：Les.R「かとりせんこう」
♪Vo.長谷部優
2曲目：中森明菜「ミ・アモーレ」
♪Vo.吉田芽吹
3曲目：Mr.Children「365日」
♪Vo.穂満佳佑／流コウキ
4曲目：弘田三枝子「砂に消えた涙」
♪Vo.長谷部優
5曲目：聖飢魔Ⅱ「蝋人形の館」
♪Vo.流コウキ
6曲目：DREAMS COME TRUE「何度でも」
♪Vo.石井陽菜
7曲目：BENNIE K「なごり夏」
♪Vo.長谷部優／木下愛華
■内容
主人公・作次郎の母・光代の三七回忌の法要が行われている。
久しぶりに集まった作次郎の子供たち。
幸福な人生を歩んでいると思っていた息子や娘は、
父の思いをよそに、とんでもない人生を送っていた！
全ては作次郎の過去に回帰する。
父を幼い頃に亡くし、水商売で生計を立てる母を恥ずかしいと思っていた作次郎。
父や母のようにならないと一生懸命勉強し、
一流企業に就職し定年を迎え、悠々自適の人生を送れるはずだったのだが……
親孝行しなかった報いが作次郎の身に降りかかった。
バラバラになった家族は、果たして再生できるのか……？
■日程
4/24 12:00【B】★この回を観るよ★/16:00【A】★この回を観るよ★
■会場
東京 池袋あうるすぽっと
■チケット
一般 前売：4,500円／当日：5,000円
高校生以下 前売：2,500円／当日：3,000円
(全席指定・税込)
■共通キャスト
長谷部優・・・光代、愛美の母
金澤あかね・・桜子
吉田芽吹・・・緑子
宮内かれん・・花子
内田章文・・・利夫
木下愛華・・・若い作次郎
石井陽菜・・・朱麗華
穂満佳佑・・・太郎、客
柳原聖・・・・住職、客(社長)、栃錦
増田具佑・・・池田、不良、客
流コウキ・・・国広、不良
重松隆志・・・西川、佐古山、マーク吉田
蒲公仁・・・・忠利
中原和宏・・・作次郎、先生、番長
■Aキャスト
石田麻由香・・ママ、女学生
大迫可菜実・・礼奈、女学生
山田優花・・・今日子、女学生
山下琴菜・・・愛美、女学生
赤羽一馬・・・若い忠利、刑事
小西主馬・・・ボーイ、刑事
■Bキャスト
吉澤友貴・・・ママ、女学生
中島舞香・・・礼奈、女学生
森岡里世・・・今日子、女学生
杉浦樹子・・・愛美、女学生
小西主馬・・・若い忠利、刑事
赤羽一馬・・・ボーイ、刑事
■スタッフ
作・演出:森岡利行
そんなこんなで。
