劇団居酒屋ベースボール3ヶ月ロングラン公演 舞台『ウリボーの厨房』 | あおちゃんのブログ

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12/1(火)に劇団居酒屋ベースボール3ヶ月ロングラン公演 舞台『ウリボーの厨房』
初日公演を観に行ってきました。


この公演を観に行こうと思ったのは、水原ゆきさん がご出演されるからです。



劇団居酒屋ベースボール3ヶ月ロングラン公演
『えのもとぐりむ作品集』第5部
舞台『ウリボー
の厨房』

作・演出:えのもとぐりむ


舞台『ウリボーの厨房』



★以下、内容に触れる感想を含むため問題ない方は読んで下さいね★





ウリボーめちゃくちゃ面白い!なんだこの感覚!


楽しく、格好良く、深く、暖かい作品の中で役者がすごく生きていました!


イザベルの世界観すげーな!


舞台の中でシンクロする世界は、まるで僕らの実社会であり背中を
押して貰いました!


『ウリボーの厨房』にご出演中の水原ゆきさんこの前『蛇の亜種』観た
ばかりなのにウリボーでこんなにもお芝居楽しいかよ!←
ほんとすごい。めっちゃ惹きつけられました。お芝居観てて凄く楽しい
役者さんなの。そして12月中旬には『灰色の蝶』にご出演と楽しみすぎるね♪


今日は、会場にイザベルの前説と言えば!の古賀さんが居なくてちょっと
寂しかったけど、オオトモさんの前説が心地良すぎてさすがだなあって
思いながら開演待ちしておりました。
オオトモさんの会場案内とか諸々がいっつも素晴らしいって思って観てます。


したら、スピーカーから登場の古賀さん!!!音声前説で、「はーじまるよー!」
聞けてニヤニヤしちゃったよ(^ω^)←どんだけの古賀さん好き



ロングラン公演、第5部の新作は『ウリボーの厨房』。厨房コメディ。


男は誰にも媚びず、誰にも従わない。


「嫌いな奴に無理に好かれる必要があるのか?」


それは理想論か、それとも本質を突いた真理なのか。


怒号と罵声と笑いが飛び交う。


「おい、俺の料理の邪魔すんな。」



舞台上には、台本が無造作にばら撒かれ、シックなセットの中に
浮かび上がる白い衣装で統一された出演者たち。なにこのオシャレで
かっこいい感じは!!←いきなりの期待感



天才と呼ばれたコックは多くの人の舌を唸らせてきた。


何より、王様は俺の料理の虜。これまでは。


人気はみるみるうちに下降を辿り、今ではおいしいと舌鼓をうってくれない。


何がおいしい料理かすら分からなくなったコック。


まもなく首が飛ぶ。王様を怒らせたんだからしょうがない。



伊藤真さん演じる男が語り出し始まる舞台。


『厨房が教えてくれたこと。それは…。』


男が台本を書いているが上手く思い浮かばない隣で、水原ゆきさん演じる女
(ひより)が、カリカリしている様子で「出来た?」と急かすも何も浮かばない
男が急かさないで!と、手でトントントンって音を刻まないでと。
トントントンってしてた?とゆきさんと真さんが交わす会話に初っ端から
一気に引き込まれていきました。


ものを生み出す苦しみを感じている男の背中を押す女の言葉が良いよね。


そんなこんなしているうちに、厨房では料理人たちが包丁やら、ボール、
泡立て器などを使い料理している音がリズムを奏で出しててね。
←これすごく良かった。


「昔のあなたはどうしたの?」


水原ゆきさんがビルサ役に変わると、場面は、男が書いている物語へ。
そこは厨房。藤田勇人さん演じる天才と呼ばれたコックであるウリ坊に
店のオーナーとして物申している。


店の料理人みんながやめたいらしく、その原因が、ウリ坊が自分の
作りたいものしか作らないからに決まっているからでしょ!と。


自分が美味いと思った料理を作って何が悪い!


この厨房では、誰もが美味しいと唸る料理だけを作って欲しいの!


あなたの作る料理はおいしいけれども、うちの店のコンセプトとは合わないと
コックに店を辞めるように言うと、コックは料理人たちに、俺が辞めたら
この店に残るのか?と次々聞きまわると皆に「口、臭っ!!」って言われる
始末(笑)


料理人はみんなコックのことが嫌い。だから辞めたいんだってとウリ坊に
言うゆきさん演じるオーナーはさっきまでの女とは全く逆の様相。
この芝居の切り替えを楽しめる役柄ほんとはまってたなあ。


藤田さん演じるウリ坊の雰囲気もすっごくいい!2人の言い合いが観て
居て本当に楽しかったです!


俺はお前らと仲良くするつもりもこの厨房から出て行くつもりもない!


オーナーはウリ坊のことが生理的に全人類で一番嫌いよとすごい良いよう。


厨房でのシーンが繰り広げられる中、藤田さん演じる男は舞台後方で、
書き続けている。


ウリ坊は料理人たちに新作のメニューを配る。お前らのやることは、俺の
考えた料理を調理すること。それ以外に考えることはない。


メニューを受け取った料理人たちに「あなたたちそれでいいの?」と聞く
オーナー。ウリ坊は料理人たちが辞めて独り立ちする勇気も無いと強気で、
言いたいことは主張しなよと料理人に促してくれるオーナー。


ウリ坊「俺について来い!まぁ、ついてこれられたらの話だけどな…。」


ここで始まるは、出演者たちが次々に語りながら言葉を繋げてゆく。
←すごいかっこいい!
出演者たちが舞台前方に一列に並び、そして後方でも。そこから前に
向かってきながら左右に動いて行く動きとかもすごく良かったの!!



「沈んでないで、起きてください♪」と歌ってる女asゆきさん(^ω^)
「気持ちの問題でしょお~♪」とちょいちょい歌って男を盛り立ててくれる。
2人は腐れ縁で、切っても切れない仲。


言葉なんてどうだっていいのよ。気持ちが伝われば。って言ってくれる
女に、男は言葉にしないと伝わらないこともあるもんだと急にプロポーズ(笑)
即座に「するわけないでしょ!何であんたなんかと?」って早っ!!


女が「あなたの前にそびえたつ壁」って言ってる時にしてたアクション好き♪



シーンは、目黒亮平さん演じる王様が書類にハンコを押し、拾っていく
向井明樹さん演じるコビになり、ハンコ押すのちょっとリズムがかってた
よね(^ω^)
てか、木畑梨佳子さん演じるお姫様がなんだかすごくいい感じ♪


男は、ドツボにはまったかのように台本が書けず、頭がおかしくなりそう。
「そんなに辛いんだったらやめてもいいよ!」と言う女はその後、声のトーン
を変えて「何のために書いてるの?」と続ける所めっちゃ良かった!


厨房のシーンになると、料理を失敗してウリ坊に怒られちゃってる子は、
椎葉奈々恵さん演じるレット。それに、佐野実紀さん演じるムドが毎日
怒らないでください。怖いです!楽しくやりましょう!と言うけど、ウリ坊
の高圧的な態度は変わらず。。。


小口隼也さん演じるケンには、前のメニューに戻したほうが良いのでは?
と提案されると、ウリ坊に文句があるんだったらやめてもいいぞ!って
言われちゃって、ケンは料理人みんなのことを思って言ってくれたのにね。


石上卓也さん演じるラルにはただ突き進んでいるだけだ!とまで言われちゃって。


その後、レットが心の声爆発(笑)←ウリ坊への文句聞こえまくりの件(笑)


そこにウリ坊が戻ってくると、みんなが持ち場に戻りため息(笑)


ウリ坊が去ると、次は、ラルがケンにウリ坊嫌いだろ?と誘導し、言わせて
おいてのそこにウリ坊が戻ってくる件(笑)

てか、ウリ坊さっき左から去って、すぐに右から出て来るってどうやって移動
してるんだ!って思ったよね。←劇場の下が繋がってるのかな。


戻ってきたウリ坊にケンがウリ坊のこと嫌いって言ってたとラルが告げ口して
るし(爆)←石上さん、ずるーーーい!(^ω^)笑


ちゅうか、戻ってきたウリ坊のお腹に、料理中のケンの肘が食い込んでたよね(笑)
←目撃した(笑)


男が「出来たー!」と原稿を読みだすと「むかしむかしウリ坊とゆうコックが
居ました。みんなウリ坊のことが嫌いでした。」と続けていく。


読んでいる中で「王様に認められ」って所でってところで、嬉しそうにオーナー
の方を振り向くウリ坊のシーン楽しかったなあ(^ω^)←それまで高圧的なウリ坊
だったのに、この時ばかりはなんだかかわいさをのぞかせてた。


王様のオーダーすらをも承らないウリ坊に、オーナーは承ります!って言ってる
のに聞かないから、王様から死刑宣告(爆)←王様の権限はんぱない!
それ言われてオーナーが黙っていられずウリ坊に考え直すように言ってると、
王様から2人とも死刑宣告(爆)←そりゃないよおおおおお(>ω<)オーナー何もしてない


それに、俺のせいで他人が殺されるのは本望ではないから作ると考えを改めて
くれて、王様がこれから好きなものを頼むと言ったそばで姫が「いいなー!」って
言ってたら好きなもん頼んでいいんだぞ!と聞く姫のオーダーは!!!


オーナー「お姫様は、何がお好きですか?」


お姫様「かわいくて、面白いものが好き。」←言い方(^ω^)


ウリ坊「はあ?」←これは、ちょっとウリ坊に同意して爆笑しちゃった
じゃないかあ(笑)


ウリ坊は今まで自分のためにしか料理を作ってこなかった。王様の食べたい
ものを考えているうちに、自分の作りたいものが分からなってしまう。


そのうち、王様、お姫様、世の誰もが食べたい料理を考えていくように
なったんだって。


男は、母親を待っている様子で台本の続を考える。
『ウリボーの厨房』は男がこどもの頃に書いていた作品。
お母さんが褒めてくれたその作品は途中で終っていて、そのこどもの頃の
遊びを、大人になった今、仕事にした。


女は「子供の仕事は遊ぶこと。大人の仕事は本気で遊ぶこと。」と言い、続けて、
「疲れたら少し休みなよ。走り続けなくてもいいんじゃない?」って言うの
すごくやさしさを感じたなあ。
男は「君が新作を書け!書け!って。」って言ってたけどやっぱり言って
くれることばには優しさが詰まってたよね。
「新作、書けそう?」←かけてくれる言葉は、その言葉をもらうとやる気に
なる感じがした!


ウリ坊は、王様に出す料理を4人の料理人に託している。美味けりゃいいと。
誰が作っているなんて分からない。責任は俺が取る。好みは自分で考えろー!


レットが「王様が求めているのはウリ坊さんの新しい料理だと思います。」
と言うと料理人たちが次々と同感する。料理を作ってみてと。


それにやってみっか!とやる気になるウリ坊。


インサートされるダンス楽しそうだなあ。踊ってるゆきさんかわいい(^ω^)
作った料理を味見してたよね。ここも好きだったなあ。


作っても作ってもなかなか王様の好みの者が出来ず。その都度の姫のリアクション
が楽しくて良かったです!


王様、姫は「おもしろくない!」「かわいくもない!」話にならないと。
それに続けて、姫はかわいい、ゆきさんasオーナーがそこの女はかわいくない!
って言われて「えっ??」ってリアクションしてるの超楽しかった♪
姫、ゆきさんはかわいいでしょお!(^ω^)


次こそ王様のほっぺが落ちる美味しさの料理を持ってくるとウリ坊が
リベンジ宣言。


お姫様「キラキラしててかわいくてハッピーな気分になれるんだけど最後は
ちょっと甘酸っぱいやつ。」←料理の注文、進化しとるし!(笑)


ウリ坊「はあ?」←キター!2度目のはあ?(笑)(笑)(笑)


次いまいちの物を出したら死刑。


厨房では、またみんなが辞めたいとオーナーが代弁。辞めたい理由は、あなたが
自分の作りたい料理を作らないから。今は誰ひとり認める人はいない。
今のコック長に誰もついて行けない。


ウリ坊は感覚を忘れた。オーナーとコック長のウリ坊の口論は続く。
辞めて出て行くのはウリ坊あなた。料理人たちのウリ坊の口、臭っ!の再現(笑)
を挟みつつ、ウリ坊は新しいメニューを料理人たちに渡すも、みんなが
やってられっかよ!と出て行ってしまう。オーナーが止めようとしているのに。
ウリ坊はその場を出て行かない。


料理人ラルの言葉、ウリ坊とゆう名が広まったのは、裏で支えた俺たちのおかげ。
お前みたいなクソ野郎は周りに感謝したことなんて一度もないんだろうな。
続けて、料理人ケンの言葉、僕たちは調理ロボットではなく人間です。考えて
自分で行動する人間。僕たちは目の前の困難(ウリ坊)に立ち向かうだけで精一杯
でした。
ウリ坊への言葉が響くよなあ。自分自身も今一度振り返って考えさせられる。


料理人ムドはウリ坊だけでなく、オーナーにもウリ坊の料理でヒットを出して
味をしめてしまい、この厨房は大切なものを失ってしまった。本当に美味しいもの
を作って喜んでもらうことが料理人の喜び。お客さまとの時間を共有することこそが
このお店の目指すところだったはず!
レストランに足を運んでくれるお客さまをないがしろにして王様のご機嫌取り。
「ぐぅの音も出ないですよね?」に、ゆきさんasオーナーが「ぐぅ。」(^ω^)←かわいさ
ムド「かろうじてぐぅの音くらいはでましたね!」(笑)
このくだり面白いね♪


料理人に厳しいことを言われたオーナーは「ごめん。悪い所はなおす。」と
言うも、みんな出て行っちゃってね。


みんなが去って行ったこの店をウリ坊にあげると言うオーナーは目が覚めた。
人を傷つけてまで続けたくないと、ウリ坊が1人で回せないと言うと、オーナー
が1人じゃ何もできないって知ってるじゃないって返すところなんだか沁みた
なあ。


ウリ坊、初めての挫折。


このままだと俺は死刑だ。


男とウリ坊がシンクロする。


「俺は立ち直れるかい?」


「君の未来は僕が描く!」


男と女の語りの中、死刑の準備が始まる。
女は、男の描く本が好きだと語り、見捨てない。


『厨房が教えてくれたこと、1人では何もできない。』


死刑執行の場に来るオーナーは猶予をくださいとお願いするも、次にさばき
を受けるのは自分だと言われその場に留まる。


「私には、かわいくて面白いものは作れませんでした。」


ウリ坊の話に急に感動してる王様(笑)


男の母への想い。あなたの喜ぶ顔が見たいだけ。
男とウリ坊のシンクロの語りがすごく熱い!!


そこに料理人4人がかわいくて面白い1品を作って現れる。食べてみると
美味しい!死刑を撤回して頂きたい。ウリ坊は"家族"に救われた。
オーナーの笑顔が見れて良かったなあ。


「みんなありがとう。」



体裁を守ったみんな。みんなはここが好きなのだ。

「すいませんでした。みんな厨房に戻ってきてください。俺が辞める。」


「自分を追い込んだことありますか?頑張ったやつが報われるとは限らない。
部下だって部下だって人間です。心があります。謝ってほしいんじゃなくて
理解してほしいんです。あなたが考えたものを形にするのが私たち。
あなたが評価される。私たちは、あなたが認めてくれないと誰がその存在を
認めてくれるんですか?」
状況は違えど、今まで自分が社会で経験してきたことがこの言葉で蘇り、
考えさせられたよね。仕事してるとこうゆう状況ってある。僕は、形にする
料理人も、コック長も経験してるから、舞台を観ながらになんだか今まで
一緒に仕事をしてきた上司、部下、先輩、後輩なんかが思い出されたよね。
こうゆう気持ちにさせられるのすごい。


周りに誰もいなくなって初めて身に沁みたウリ坊。


本当はやり直したいとオーナーに頼む。


コック長でなくてもいい、雑用でも。


チャンスが欲しい。


勉強させてください。


料理人みんなが、コック長はウリ坊でかまわないと!!!


オーナーがウリ坊の背中をトンって叩いてくれてね。


男はこんなハッピエンドはあり得ない!と言ってる所で、ぐりむワールド
「厨房」とともに「劇団」が鮮明に浮かび上がってくる。


男は舞台の台本を書いていて、作家。女は座長。


座長は今、いなくなった劇団員たちの大切さが身に沁みている。


座長はいつも作家の背中を押してくれててね、でも新作が書けたとしても、
自分の周りにはそれを演じてくれる役者はもう居ない。
そんな状況でも明るく背中を押し続けてくれる座長の優しさがほんと
観ていて沁みたよね。


そして、座長はみんなを呼びかけてくれてて、出演してくれるかは
分からないけど。


その場には、さっきまで料理人のラル、ケン、ムド、レットが居て、
役者になっててね。
「厨房」での世界が「劇団」での世界にシンクロする。


役者とお客さまとの共有だったりを熱く語る劇団員のことばに
「ぐぅの音も出ないですよね?」と言われると、ゆきさんas座長が
「ぐぅ。」(^ω^)←かわいさ
佐野さん「かろうじてぐぅの音くらいはでましたね!」(笑)
好きなところがリピートされてたああ!!


2つの世界のシンクロほんと凄いんですけど!!!


元劇団員も出演してくれることになり「もちろん私は主役ですよね。」
にすぐ「わき役だ!」言われてこれまたすぐに「了解!」の流れたる
や(笑)(笑)(笑)


心の声の子、椎葉さんも全開だったよね(^ω^)面白い!


小口さん、石上さんも続く。ほんとシンクロしてる!!!


みんながお世話になりますと。これからまた良い芝居作ることだけ
考えましょう!と稽古が始まる。


新作の台本が座長から手渡される。


『子供の仕事は遊ぶこと。大人の仕事は本気で遊ぶこと。』


勤労の義務だよね(^ω^)


背中を押してくれる人がいるから頑張れる。


僕が勝手に思っているのは、感じているのは、この言葉にも集約
されてるんだけど、役者さんとお客さんってお互いがこうゆう風に
思ってるところがあると思ってる!


お客さんは役者さんのお芝居を楽しみに役者さんを応援して、
お稽古頑張って素敵な作品を作り上げてくれて届けてくれるし、
観させていただく僕たちなんかは、役者さんが届けてくれる芝居
に背中を押されパワーをもらって普段の生活も頑張れてる。


これは、すごく思ってること。
お互いがそう思える空間だとすごく感じました。
ウリボー観れて幸せだったなああああ。超良すぎたよおお!!!



お前が好きなようにやれ!


お前が面白いと思うものを作れ!


そうじゃないと面白くない!


この世に万人に受けるものなんてない!


僕が好きなものを好きなように描く!


少なからずあなたが描いた作品が好きな人間の一人!


みんな来てくれてありがとう!面白い作品をつくるよ!


当たり前だろ!僕にできることを全力でやる!


誰かのために作品を書くよ!誰かの心が満たされて欲しいから!


その想いが伝わってくれることを願って!それが僕の幸福!



ものづくりへの熱い想い、舞台・芝居・役者への想い、
作品を観る側への想いがぎゅっと詰まった本当に素晴らしい

作品でした!!(;ω;)


あまりに素晴らしい作品に出会い、本当に奮えました!


本、演出、役者さんの演技共にばっちり噛み合って凄かった!



初日観てきたけど、ウリボーほんとに、ぐうの音も出ないほどの面白さでした(^ω^)


イザベルのロングラン公演いろんな演目観に行ってるけど毎回面白いの!


一人でも多くの方にこのウリボーを観ていただきたい。

12月6日(日)まで絶賛公演中です!


12月はあと3作品イザベル観に行くよー!


ウリボー観て、役者さんたちからパワーもらって、明日からも本気で遊びます!!



■内容
12月1週目の書き下ろし新作は
誰もが予想だにしなかった厨房!


■日程
12月3日(木)19:30
12月4日(金)12:30
12月5日(土)16:00
12月6日(日)16:00


■会場
下北沢 GEKI地下リバティ


■チケット
前売4000円、学割 3500 円、FC3000 円
当日4500円


■キャスト
伊藤真・・・・男
水原ゆき・・・女(ひより)/ビルサ
藤田勇人・・・ウリ坊
石上卓也・・・ラル
小口隼也・・・ケン
佐野実紀・・・ムド
椎葉奈々恵・・レット
目黒亮平・・・王様
木畑梨佳子・・お姫様
向井明樹・・・コビ


■スタッフ
作・演出:えのもとぐりむ


そんなこんなで。


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