非常に興味深い研究テーマの為、私の知る限りの事を書きたいと思います。


bravo_jさんの調査を総合するに、ヤフオクのセリカはブラックセリカであるが、ステッカーが劣化した際に202東京用の補修部品に変えられてしまったものっぽいですね!なるほど、それならば辻褄が合います!


このように年代によってステッカーの色が変更になり、誤ったものにされてしまう事故はよく(?)あり、私のセリカ(全塗装前)もスーパーレッドⅡなのでステッカーはグレーのはずなのですが、TOYOTAステッカーをディーラーから取り寄せたら、なぜか赤地に白文字のものでした(グレードステッカーは欧州仕様のもの)



そして重要なブルーメタリック(8D7

日本ではマイチェンで人知れず消滅したので、縦ワイパーのブルーMは存在しませんが




海外では需要があったのか、継続生産されていたようです。(2.0SX TWIN CAM16bravo_jさんのブログによるとオーストラリア仕様です)



いずれにしても、私のように本来グレードに対して存在しないボディカラーの場合、自作するしかないのですが、K自動車提携ステッカー屋さんの技術は素晴らしく、完璧な出来映えですね




ステッカーの件については、また新発見があった場合は報告したいと思います。