いきなり身も蓋もないタイトルですが、いろいろ調べた結果、目新しい情報はなかったため、再び仮説を立てた上で再調査したいと思います。
仮説の内容は
①ほぼ同時期に販売されていたS13シルビアにおけるコンバーチブルの比率と同程度と考える。
のみです。
※セリカコンバーチブルを持ってない頃、沖縄で借りたもの
S13は全体で30万台売れたとの事です。うちコンバーチブルは601台との事なので、0.2%という事になります。
この前導いたセリカの生産台数110,947台(これすら仮説ですが…)に乗じると…221台。いい感じの台数が導かれました。
発売時の報道発表によると、月販100台と強気の販売計画ですが、これはNCロードスターに匹敵するレベルであり、実際は約22ヶ月の販売期間で月10台程度だったのでは…?
あまりにも内容がないため、以下余談です。
私のフォローしているブロガーさんがコンバーチブルとリフトバックの内装の違いに疑問を持たれているようなので、まとめてみました。
リアパワーウインドウスイッチ
ここは後期GT-FOURではランバーサポートスイッチ、GTはコインホルダーがついてましたかね?
左は手前が幌の昇降スイッチ。向こう側は電動フェンダーポールのスイッチでしたが、GT-FOURバンパー交換時になくなったため、現在は電動アクティブサイレンサーの制御スイッチとなっています。
後部座席は幌収納部に幅を奪われ、4人乗りです。一体可倒式のため、3人でスキーに行ったりするスタイルは不可能です。
ルームランプは構造上ないため、マップランプ(左右独立点灯)と後部座席の足元灯がついています。ウチ以外後部座席を使う人はいないと思いますが…
なお、カタログ上マットランプ付と書いていますが、フットランプの誤植と思われます。
今どきのオープンカーのようにリアウインドウの熱線などないため、デフォッガースイッチは○○○蓋となっております。
以上、全くもって手前味噌な内容でしたが、引き続き16系の生産台数情報募集中です