主に旧車生存情報となるこの新シリーズですが、前々から気になっていた店を探索。



○○いすゞモーター本社


ディーラーは私が休みの日はほぼ営業していますし、とくにこのメーカーは冷やかしで行く事も難しいため、GWの隙に行ってみました。



ショールームに激シブの車が飾ってあります。

ハンドメイド117クーペとこれはヒルマンミンクスというやつでしょうか?旧字体と呼ばれるハイフンのないタイプのナンバーがついているので、昭和38年以前のもののようです。



私のヒルマンミンクスに関する知識はOEM(完全ノックダウン方式)でいすゞが組み立てて売っていた車、という位しかないので解説出来ません…。117クーペも然り…。


前述の通り、私はいすゞについて全く詳しくないのですが、乗用車生産から撤退した後もASKAと称したレガシィやアコードを売っていた記憶があります。しかし、OEMによる乗用車販売も20年程前に終了し、今はトラックとバスしか売っていないようです。



写真はネットから引用


余談ですが、ミュージシャンといい、アスカのUはカッコ良くするためか省略される傾向にあるようです。



乗用車を売ってない以上、広告塔としての販促効果はあまりなさそうなので、是非いすゞの総力をもって公道復帰させてほしいものです。