今日はちょっと深い話になります


あまり詳しく調べてなかったのですが、定年延長が予定されています。

字面からは素晴らしいシステムのように聞こえますが、詳しく見てみるとデメリットも大きいような

まず、延長したところで役職定年となるため、かつての部下にアゴで使われたり仕返しされたりする事が想定されます。


そして、これまでの再雇用制度では60歳で一旦退職金を貰ってから、希望する人は65歳迄働くという感じでしたが、経過措置を見ると私の年齢では65歳まで(辞めない限り)退職金が貰えません。しかも金額は60歳又は乗率上限到達時で頭打ちなので、私の場合一円も増えません。

前のブログで、退職金で最後の内燃機関をとか書きましたが



いきなり支給時期だけが5年繰り下げられ、退職金をもらえるのは今から10年以上後なんて!!妻のハードな使用でBRZそんなにもつか?


また、EUも日本政府も2035年迄に自動車の100%電動化とか言ってますし、金を手にした時にはもう間に合わないかも


まあいつまでマニュアルミッションにムチ打って元気に走れるかも分かりませんが、こんな話を復活したBRZを大雪の中乗っている妻にしたところ




「ようやくマニュアルの勘を取り戻した。やはり、駐車場でどれだと悩むような車でなくこれがいい。」

というような主旨の事を言っていました。


退職金を手に出来なくとも、もっかいだけ内燃機関のマニュアル車が欲しいと思っています。