日曜日は、スポーツカー(死語)文化の未来の為に活動して来ました。
同僚のご子息(小四)が車好きで、オープンカーでのドライブを熱望しているとの事だったので、クルマ好きの血を絶やしてはならないと思い、こんなのでよければと出動したのですが…
私の想像を遥かに凌駕する車の知識!
のっけから「おお、これは四代目セリカ…」
えええ?
その後も質問攻めに…
「全高はどの位ですか?」「1320㎜」
「全幅は?」「1690㎜」
「全長は?」「4400…位だったかな…」(4410でした)
「最小回転半径は?」「5m?」(5.1でした)
90年代の車から現代に至るまで、幅広いマニアックネタを持っていたため、正直私のストライクゾーン以外は話を合わせるのが精一杯でした…
せめて、自分の車のスペック位はソラで言えるようにしておきたいと思います。
将来乗りたい車を尋ねたところ、「ロードスター ND」と即答でした。NBと言ったのかな?とも思いましたが、「重さが990kgしかないんだよ!」と言っていましたので、NDだと思います。(私はマツダ車には詳しくないので、帰って検索して確認しました)
私が心配するまでもなく、スポーツカー(死語)文化の未来は明るいようです
彼が免許を取る頃まで内燃機関の車あるといいなあ…。