前回のブログを公開したところ、超マニアックな内容にもかかわらず、かつてないほどのアクセスが

みんなが疑問に思っていたのか、たまたまセリカ好きの人達がタイトルに反応したのか分かりませんが、これだけの期待を背負って分かりませんでしたでは済まされない気が。しかし残念ながら情報も寄せられなかった為、ずるをしてセリカの師匠である激忙の主治医にホットLINEで質問しました

以下、師匠の受け売りです。


コンバーチブル以外の当該部品は、シートベルトの張りを変える為のドア開閉検知用のレバーであり、ドアを閉めている時は緩く、開いている時は強く巻き取るようになっているそうです。


事故の衝撃により万一ドアが開いてしまった場合に車外放出を防ぐための装備と思われますが、昭和の時代にこんな安全装備があった事に驚きです。


ちなみに、コンバーチブルにはレバーでなく巻取り装置の電動切替機能がついており、代わりにドアスタビライザーがついているそうです。

試しにドアを開けたままシートベルトをすると確かにきつい気がする…。30年以上セリカに乗ってますが、一度もドアを開けたままベルトをしようとした事がなかったため、気付きませんでした。


残念ながら、どちらも廃盤になっているとの事です



さて、ここからは超余談になりますが、ドアと言えばドアカーテシランプ。最初に買ったGTではパワーウインドウとセットでオプションであり、 BRZでも Sグレード以上にしか装備されない高級装備です。

助手席側の粒々感のあるLEDを変えようと思ったところ



左側のネジが土台ごとドア側に残っており右側のネジだけでとまっている状況でした。部品出るかなまた師匠に相談だ