私は代々iPhoneを使っています。

機種交換する時は、下取りには出さず、iPod touch状態で使い続けます。

さて、うちのBRZのオーディオのiPodケーブルは前近代的な30ピンDockのため、今でも古いiPod達が現役で稼働しています。




先日iPhone3GSを使おうと思ったところ、電気が0になっていました。これでは車に持っていって繋いでも電圧が回復するまで音楽が聴けないため、コンセントで少し充電しようと思ったのですが…普段はすぐにリンゴマークが灯いて充電が開始されるところ、うんともすんとも反応がありません。20分程待ったら充電は始まりましたが、さっぱり電気が増えません。
さすがにヤバイ感じがしたので、車に持って行くのは諦めて、充電もやめてその辺に置いておきました。
何日か経って気づくと…なんか机の上に見慣れないものが… 




「なんじゃこりゃあああ(松田優作風)」
バッテリーが膨張または破裂してボディが押し上げられ破壊されていました。
いや〜火吹かなくてホント良かったです。


背面も元からラウンド形状ですが、船のように湾曲しています。

30ピンDockのモデルがiPhone4SとiPod nano第5世代しかなくなってしまったので、大事に使います…。


教訓:古いスマホの充電系統が異常っぽい時はすぐに充電をやめるか、目を離さない事