子供が生まれる事になり、いろいろ考えましたが、とりあえずGT-FOURに無理矢理チャイルドシートをつけてリアにフィルムを貼って…という方向でいこうと思っていました。

 

そんな折、ふと目に留まった「スバル購入資金30万円プレゼント」何気なく応募すると…なんと当選!30万円値引きしてくれるという話かと思っていましたが、店長が出てきて「これは値引きとは別なので、あと20万円お引きします。これで決めてください!」とのこと。260万円のレガシィB4RSKを50万円も引いてくれるというので、生まれ来る子供の事も考え、契約してしまいました…。

 

さて、3台も維持するのはさすがに無理なので、どちらかのセリカを処分しなければなりません。悩み抜いた末、程度、車の性格が被る事等を考慮し、GT-FOURを辞める事にしました。約2年、2万㎞(総走行11万3000㎞)のお付き合いでした。

当時は11年落ちで、もう値段も引き取り手も付かないと思ったので、廃車にする事を前提にバンパーやオーディオなどを移植しました。

私のコンバーチブルがGT-FOUR顔なのはこのような理由によります。

 

 

あ、話に夢中になり発掘してきた写真をあまり入れてなかった…最後に何点かいれておきます。

 

(学生の頃 友人のインテグラ・初代ライフと)

※セリカは1号2.0GT


(前近代的なアナログマルチチャンネルシステム)

 

(最も遠くまで行ったのはこの時ですね)

 

令和の時代も部品と情熱が続く限り昭和車セリカ2号機を大事に乗っていきたいと思います。

最後まで読んでくださった方、ご静聴ありがとうございました。