実家を整理していたら、昔の写真がたくさん出てきたので、手前味噌なブログを展開します。
私は31年間セリカ（ST16#）に乗っています。
とにかくデザインが気に入っています。
その間3台の変遷がありますが、一番最初に買ったのは、平成元年式最終モデル。これのみが新車です。
昭和の終わり頃から中古を探していましたが、田舎なので全くタマがなく、そんな折、消費税導入と共に物品税が廃止され、新車がこのクラスで20万位安くなる（ただし、暫定措置として消費税は倍の6%だった）というので、思いきって新車を買うことにしました。しかしGT-FOURやコンバーチブルは論外として、学生だった自分にはGT-Rも厳しかったため、2.0GTを選択。車両本体170万位だったと思います。オプションでサンルーフとパワーウインドーを選択しているので、内装はGT-R並の見た目になっています。
色は中期型のカタログしかなかったため、ブルーMにしようと思っていましたが、
契約寸前の段階で後期カタログを入手したら、カタログ落ちしている事が判明したため、
スーパーレッドIIにしました。
renomaの（14インチ）ホイールとKENWOODの当時はまだ珍しかったCDチェンジャーをつけていつもピカピカに磨いて大事に乗っていました。
時は流れ、それから5年程経過した平成5年3月、国道を走っていると…視界の端（トヨペット店中古車コーナー）になんとセリカコンバーチブルが置いてある
予想外に長くなったので、その2に続く…。