久々にセリカネタです。
さて、私はLED好きです。高輝度・低消費電力・長寿命といい事ずくめなので、家の中も車も電球がついている所は次々とLED化してしまいます。
愛車セリカもルームランプ
フットランプ
その他後退灯・車幅灯・ドアカーテシランプ・サイドマーカー等変えていますが、一番のお気に入りポイントはスフィアのヘッドライト(RIZINGii)
平成10年代(HIDが出立ての頃)は白い(色温度の高い)ヘッドライトがHIDっぽくてカッコいいと思い、白色のハロゲンバルブをつけていました。
セリカにHIDを加工してつけている人もいましたが、やはりリトラクタブルヘッドライトは点けた瞬間に最高の明るさにならなければならないという美学があり手を出さずにいました。
その後LEDヘッドライトが実用化されたため装着しようと思いましたが、さすがに6000ケルビン(以下K)は白すぎるかなと思い4500Kを選択しました。
しかし時代の流れで道行く車も大多数が白色のライトになると、今度は昭和車っぽい雰囲気にしたくなるとは人は贅沢なものです…。そんな折スフィアから新製品の3200Kが登場!政府から定額給付金貰い何か無駄なものを買おうと思っていた矢先だったので迷わず装着
見た目は昭和レトロな雰囲気ですが、猛烈に明るく大満足です
4500Kを結構いい値段で下取りしてくれたので、安価で装着できました。
定額給付金たくさん残ったので、残りの使途についてはまた後日…。
こんないい事ずくめのLEDヘッドライトですが、一つだけ欠点があります。
ガンガン雪が降る中を走っていると、発熱量が少ないため雪が溶けずライトにたまっていき、道路が照らせなくなっていきます…。
まぁ、雪国だけの悩みなんですけどね…。