米大リーグのドジャースはフィリーズとの地区シリーズを通算3勝1敗とし、ナ・リーグ優勝決定シリーズ進出を決めましたが、その立役者となったのは間違いなく佐々木朗希投手
佐々木投手は、昨年末にポスティング制度を利用して、千葉ロッテマリーンズからドジャースに入団したものの、開幕当初は右肩インピンジメント症候群を患っていたことにより、不振が続き、負傷者リスト(IL)入りするなど、来年はドジャースに居続けられないのではと言われてました
その後、9月下旬に復活すると、別人のような快投を見せ、ポストシーズンは3試合を投げ、自責点0・四球0で、あっと言う間にクローザーの役目を担うようになりました
そのきっかけを作ったのは、ピッチング・ディレクターのロブ・ヒル氏で、佐々木投手と綿密に話し、納得させたうえでフォーム変更したことが功を奏したと言われています
ロブ・ヒル氏が最もこだわったのは、フォーム変更を無理に押し付けないことで、時間を要しても佐々木投手が納得するよう取り組んだそうです
こういう人財を雇っていることもドジャースの強さの秘訣、佐々木投手にはこの勢いで更に活躍することを願ってます
本編はここから
【2024年9月の東京・横浜編 その3】
2024年9月のある土曜日、曇り
この日は待望の休日、福岡への戻りの飛行機は夜なので、それまでの時間を有効活用しようと、大好きな横浜市のお気に入りの散歩コースを散策することにしました
と言うことで、いつものように桜木町駅にやって来て~
さっそく歩き出すと~

都市型循環式ロープウェイのYOKOHAMA AIR CABINが目に入ったけど、この日は強風のため営業停止・・・
ま~、元々乗る気はなかったので~

いつものようにテクテク歩くと~

『おお~っ
』

目の前に横浜ランドマークタワーがそびえていて、振り返ると帆船 日本丸

さっそく下に降りると~

日本丸をパチパチして、気分最高

ここに来ると、やっぱり日本丸とランドマークが最高だなと思っていると、10階ぐらいの高さの右端に何かが見えたので、アップにすると~

『うわ~っ
』

『これ人が乗ってたんだ~
』

下の画像にもバッチリ写ってるけど、かなりの高さにビックリしたよ~

また、足元にはポケモンマンホール

この帆船はきっと日本丸なんだろうなと思いつつ~

再び歩き出して~
横を見て、気になったのは~

『あはっ・・・
』

水陸両用バスのスカイダックが気持ちよさそうに移動してたよ~

その後、再び歩き出して~

左を見ると~

『あはっ・・・
』

ずっと追いかけてた訳ではないけど、偶然上陸する姿を映すことができ、嬉しかったよ~

その後も~

左手に素敵な景色を眺めつつ~

テクテク・・・
テクテク歩いて~

後を振り返った後に~

時計回りにグルっと動かすと、横浜コスモクロックがバッチリ見えたよ~

その後、NAVIOS YOKOHAMAの大きなトンネルを通り抜けると~

目の前に見慣れた景色が広がって~

更に歩くと~

横浜赤レンガ倉庫に到着しました

この頃、まだ10時前だったので~

中に入ることは出来なかったけど~

パチパチ・・・
パチパチするだけでも嬉しかったよ~

その後、赤レンガ倉庫の間を通り抜けると~

豪華客船の手前に、サザンのLOVE AFFAIRに登場したマリーンルージュが見えたよ~

また、海上保安庁の巡視船のいつくしまが浮かんでたよ~

その後、赤レンガ倉庫を元来た通りに歩いて~

テクテク・・・
テクテク歩くと~

ぺリコと呼ばれる青い小象がお迎えしてくれたよ~

その後、再び歩き出すと~

クイーンの塔の愛称で親しまれる横浜税関がバッチリ見えたよ~

その後、テクテク歩くと~

『んっ・・・
』

目の前に現れたのは、可愛い象ソフト

こりゃ、ソフト好きなら外すことは出来ないなと思い~

象の鼻テラスと呼ばれる無料休憩所に入っていくと~

中にあるのは象の鼻カフェで~

さっそくメニューを眺めて~

オーダーしたのはゾウノハナソフトクリーム

このソフトは可愛い過ぎて一瞬食べるのを躊躇したけど、迷いを捨て、ひと口食べると~

『チュべたくて美味いよ~

』



このソフトクリームは、先端を象の鼻にして、チョコチップの目とワッフルクッキーの耳が付いていて、美味しかったよ~

その後、再び歩き出すと~

無造作に壁に貼られていたのは、昔の大さん橋辺りの絵だったけど~

昔と比べると、すっかり垢ぬけたなと思いつつ~

山下公園に足を踏み入れました

ここからは遠くにベイブリッジが見えて~

振り返ると大さん橋が見え、気分はもう最高

さっそくテクテク歩き出し~

ふと目に留まったのは~

赤い靴はいてた女の子

そう、この女の子は、皆さんご存知の曲に登場する女の子こと佐野きみさんで、歌の世界では異人さんに連れていかれたことになっているけど、実際は結核に冒され渡米することができず、9歳の若さで孤児院にてひっそり亡くなっていて~

お母さんの岩崎かよさんは、生活の厳しさから娘のきよさんの養育をアメリカの宣教師に託したので、この曲はそのうちアメリカに連れて行かれたんだろうとのお母さん目線で書かれているけど、実際は異国に渡ることができなかったんだよね~

愛しい我が娘を泣く泣く手放して、異国で幸せに暮らしてほしいとの願いも叶わなかったなんて、あまりにも切ない話だと思ってま~す
その後、綺麗な花畑や~

ホテルニューグランドや横浜マリンタワーなどが見えてきて~

更に歩くと~

日本郵船氷川丸が目の前に現れてきたけど~

この船は、1930 年にシアトル航路用に建造した貨客船で、1960年に引退するまでに太平洋横断を254回、船客数は2万5千余名になるなど、活躍したんだってよ~

その後、ホテルニューグランド&マリンタワーを綺麗に写して、今話はこれにて終了・・・
次回はお楽しみのランチ編、横浜の話はまだまだ続きま~す