前話は久々にリアル記事を書きましたが、今話からはいつも通りの１年前の話･･･

息子君が３年前に関西の大学に進学したことにより、僕の関西への旅も飛躍的に増えたものの、あっと言う間に残り１年になりました

今シリーズで展開されるのは１年前(2024年)の３月の話、関西に常時来れるのも後２年かと少し寂しい気分が漂うなか、いつも通りにあちこち向かいました

本編はここから

【2024年3月の関西編その１】

2024年3月15日(金)、晴れ

この日も早朝に博多駅にやって来て～

6時36分発ののぞみ4号に乗り込みました

博多駅から京都駅までは、2時間40分の快適な旅

ひと眠りしても乗り過ごすことがないのがいいとこだけど、まずはいつものように朝ご飯

この日はファミマの焼きおむすびセットを購入し、『美味い美味い』と食べちゃいました

博多駅では、駅弁は朝7時からしか販売されないので、駅弁食べたきゃ7時過ぎの新幹線に乗るしかないけど、今回は時間優先で早めの新幹線に乗って～

･･･

しっかり朝寝もして、元気百倍

(ふるっ、昭和の表現だわ～

)

と思っていると、京都駅に到着したものの～

このままJR奈良線に乗り換えて～

6分後に稲荷駅に到着しました

この頃、京都には外国人を始め、ものすごい観光客が訪れてることはニュース等で知っていたものの、まさか平日10時頃にこんなに多くの人が訪れていたのには正直ビックリ

あまりに人が多く、この日は写真撮るのも大変でした

書くのが遅れましたが、今回の旅の最初の目的地は伏見稲荷大社

伏見稲荷大社は、全国に30,000社ある稲荷神社の総本宮で、御祭神である稲荷大神が稲荷山に御鎮座されたのは、奈良時代の711年2月初午の日と言われ、平成23年(2011年)には御鎮座1300年を迎えたそうです

僕は当社を訪れるのは２回目で、前回よりワクワク感が高まりつつ～

テクテク歩き～

大鳥居を抜けると～

1589年に豊臣秀吉が造営したと言われる楼門に到着･･･

この楼門は、「秀吉の母大政所殿の病悩平癒祈願が成就すれば一万石奉加する」と記した命乞いの願文が伝来していて、立派な楼門だなと思いつつ～

楼門を潜って～

本殿に向かうと～

『僕に係わる全ての人が幸せに暮らせますように』

と静かに手を合わせました

その後、テクテク歩き出すと～

シュンとしたお稲荷さんを～

横目に見ながら～

しっかり御朱印をいただきました

その後、テクテク･･･

テクテク･･･

テクテク歩き出すと～

ここで発見したのは千本鳥居の看板で～

『これ見るのを、楽しみに来たんだよね～

』

と思いつつ～

先へ･･･

先へと向かうものの、あまりの人の多さに正直うんざり

写真を撮るため、わざと遅く歩いたりしたものの～

千本鳥居の前に来ると、完全に渋滞していて調整するのも既に限界

仕方ないので、お稲荷さんをパチパチ･･･

パチパチして、時間調整を図ったけど～

『わお～っ

』

本当は、先ほどの看板のような人がいない千本鳥居を撮りたかったものの～

もうこれが限界だったので、仕方なく渋滞モードのなか、歩き続けました

千本鳥居を通り抜けた場所には、奥社奉拝所があったので、ここにもしっかりお参りしました

この先は稲荷山頂上に続く参拝ルートが整備されているものの、この日はあまりの人の多さにギブアップ

通常でも往復1時間以上かかると言われてるけど、この日はどのくらいの時間がかかるか見当が付かないので～

キツネ顔の絵馬を眺めた後に～

再び、大渋滞の千本鳥居を戻っていきました

この日は春の訪れを感じるように、綺麗な花が咲いていて～

パチパチ･･･

パチパチと、お稲荷さんとのコラボ写真を撮っちゃいました

と言うことで、伏見稲荷大社の参拝はこれにて終了･･･

ご覧の通り、この日は不完全燃焼だったので～

『次回リベンジだ～

』

と誓ったものの、一体いつ来ればいいのか全く見当つかないですよ～

その後、参道をテクテク歩き出すと～

店がたくさん出現してきて～

せっかくならば、いなり寿司を食べたいなと思っていると～

稲福を発見しました

そうそう、これこれ･･･

当店名物の福いなりは、正にドンピシャだなと購入し、ひと口食べると～

『メッチャ美味いよ～

』

伏見稲荷大社の参拝後は、いなり寿司が食べたいなと思っていたので、念願叶って嬉しかったよ～

その後、写真を撮りながら歩いていると～

ちぃかわもぐもぐ本舗を発見

『こんな店があるんだ～

』

カミさんは、ちぃかわが大好きなので～

可愛いぬいぐるみでも買おうかと思ったけど～

可愛いのがいっぱいあったので、選ぶのに時間がかかったけど、しっかりゲットできて大満足でした

その後、テクテク歩いて行くと～

京阪電車伏見稲荷駅を通り過ぎ～

こういう展開だと、ここから電車に乗るかと思うでしょうが、さにあらず

次の目的地は駅から少し遠かったので、歩いて向かうことにしました

と言うことで、今回の話はこれにて終了･･･

「2024年3月の関西」編は、これからスタートしますよ～

大渋滞の伏見稲荷大社 2024.03