今日は待ちに待ったWBC初戦の日･･･

初戦は見事に白星を飾り、ほっと一安心しました

栗山監督や選手の皆さんは、昨秋のサッカーワールドカップでの日本代表チームの活躍もあり、スゴいプレッシャーがかかっていると思いますが、プレッシャーを跳ね返して怪我なく頑張ってほしいと思ってま～す

本編はここから

【2022年４月末の関西編その６】

2022年4月30日(土)、快晴

彦根市に行くにあたり、やりたかったことは以下３点･･･

１「ひこにゃんに会いたい」

２「近江牛が食べたい」

３「彦根城に上りたい」

１、２については前話・前々話で既に書き、今回は残りの３の話だよ～

と言うことで、すき焼き・うどんにし川で近江牛まぶしを堪能した後に～

元来た道をテクテク歩き～

京橋の交差点を過ぎると～

彦根城の濠に浮かぶ遊覧船を発見･･･

『こういう景色って、風情があっていいな～

』

と思いつつ、大手門橋を渡ると～

さ～、ここから彦根城探索の始まり始まり･･･

因みに、彦根城とは1604年に工事が始まり、約20年かけて完成した近世城郭で、５代の大老を出した江戸幕府で筆頭の譜代大名が治め、天守・附櫓・多聞櫓が国宝に指定された天下の名城

なお、彦根城以外の国宝天守は、姫路城・松本城・犬山城・松江城だけなのよ～

と言うことで、大手山道をテクテク歩き～

更に進むと～

天秤櫓が目の前に出現･･･

因みに、天秤櫓とは左に見える高い石垣を登らないと本丸へ侵入できない重要な拠点なんだってよ～

と言うことで、先に進んで～

天秤櫓をまたいだ橋を渡って～

琵琶湖方面を眺めると～

『う～ん、見事だ～

』

と感慨に浸りつつ～

ドンドン進むと～

『この城は攻め込みにくそうだな～

』

と思わせるような光景が続々と現れた後に～

最後の砦の太鼓門を潜って～

遂に本丸に到着したものの～

天守閣への入場は、まさかの60分待ち･･･

この日は、まだまだ行きたいとこがあったので、こんなに待てないなと思いつつ～

『はい、チーズ

』

この時、タイミングよくひこにゃんが現れてくれたけど、やっぱり気付きましたか

そう、このひこにゃんはパネルなのよね～

この後、天守閣を回り込むように～

パチパチすると～

『おお～っ

』

眼下に広がるのは琵琶湖で～

北側から～

東側まで回り込むと～

『おっ･･･

』

先ほど歩いてきた彦根駅方面がくっきり見えてたよ～

と、本丸ではパチパチ写真を撮り過ぎたので～

大慌てで山を下りると～

『おお～っ

』

またまた朱色の船が目の前を通り過ぎたよ～

その後、賑やかな太鼓の音色につられていくと～

猿回しの真っ最中

可愛いお猿さんが竹馬に乗って～

ウロウロ･･･

ウロウロした後に～

『あはは･･･

』

お約束の倒れるシーンもあったよ～

猿回しは楽しかったので最後まで見届けたかったものの、この日は別の街にも行きたかったので、この辺りで打ち切ると～

安政の大獄を起こした大老井伊直弼像を発見

正直なところ、勤王の志士が大好きな僕にとって彼は敵とも言うべき存在だったけど、この日この街に来て～

「あふみの海磯うつ波のいく度か御世にこころをくだきぬるかな」

との歌碑を発見するなどし、彼も江戸幕府のために命を投げ打っていたのかと知ると、ちょっぴり好きになりました

こういう発見も旅の醍醐味だよね～

と言うことで、時間も少なくなっってきたので、駅に向かってテクテク歩くと～

彦根おみやげ本陣を発見

電車の時間も迫るなか、よせばいいのに店に入ると～

『ちゅべたくて美味いよ～

』

この日食べたプリンソフトは、ソフトもプリンも美味しく大満足だったよ～

彦根市ではひこにゃんに会え、近江牛を食べ、彦根城に上り、プリンソフトも食べれるなど、すっかり気分は大満足

大満足したものの、時間は既に14時半･･･

と言うより、まだまだ14時半･･･

彦根の旅はこれにて終了だけど、まだまだ時間があったので、次の街に向かっちゃったよ～

「青ブロの扉」

前ブログ「青ちゃんのユル～いブログ」のポータルサイト「青ブロの扉」を作りました

お時間ある方は是非ご覧くださいね～

「青ちゃんのユル～いブログ(青ブロ)の扉」編

晴天に映える彦根城