【2021年4月の熊本編その１】

2021年4月3日(土)、晴れ

2016年に発生した熊本地震で被災した「熊本城」天守閣が復旧したとの報道を受け、春休み中の息子君を誘い、熊本まで出かけました

気になるコロナウイルスは徐々に増えつつあり、３回目の緊急事態宣言が出る直前の時期の話で～す

この日は前述通り「熊本城」を見に来たものの、最初に訪れたのは「水前寺公園」(正式名称「水前寺成趣園」)

沿道を歩いていると、熊本名産の「晩白柚(ばんぺいゆ)」が気になったものの～

やはり、目が留まったのは、みんな大好き「くまモン」

「くまモン」は、やっぱり可愛いなと思いつつ、前に進むと～

『おお～っ

』

両サイドの狛犬も、万全なコロナ対策で～

しっかりマスクしてたよ～

入口に到着すると、入園料(400円)を払い、園内に入ると～

『おお～っ

』

いつもながら素敵な景色が広がってたよ～

ここも地震直後は水が枯れ、一時はどうなるかと思ってたけど～

池の水位も元通りになって～

新緑が眩しく～

見事だったよ～

さて、ひと通り写真撮影も終わったので～

さっそく歩き出すと～

昔ながらに、息子君は鯉にエサやりを始めると～

当然のように鯉が集まってたよ～

(左下の影は僕ら親子で～す

)

その後も、鯉や～

鳩にエサやりしたけど、いくつになっても可愛いわ～

この日は後半天気が崩れてきたけど、この段階ではすこぶる快晴

こんなに天気だと気持ちいいなと思いつつ、「出水神社」を参拝して～

『コロナ感染者が再び増えてますが、何とか落ち着きますように

』

と願いを込め、静かに手を合わせました

ここには長寿の水と呼ばれる「神水」があり、いつもはひと口飲むものの、感染リスクが怖いので、スルーしちゃったよ～

その後、「稲荷神社」も参拝して～

『コロナが収まりますように

』

と再び手を合わせました

その後、久々に息子君の記念撮影をして、再び散策スタート

因みに、この公園は「東海道五十三次」の景勝を模したと言われる庭園なので、富士山も綺麗な姿で現れたよ～

ここから見る池も素敵だなと思いつつ、奥に回ると～

細川藤孝公と細川忠利公の銅像前を通り過ぎて～

新緑の中を歩き続けると～

風光明媚な景色が次々と現れて～

目を奪われること、しきり･･･

このまま、ず～っと眺めたいなと思わせるような景色が次々と現れ～

柔らかい日差しを受けるなか、鮮やかな新緑や～

つつじを眺めながら、テクテク歩くと～

「古今伝授の間」に到着

この建物は、もともと京都御所にあり、戦国時代に細川幽斎が八条宮智仁親王に古今和歌集の解説の奥義を伝授した場所であることから、この名前が付けられたそうです

そして、ここから見る景色が絶景と言われてるんだよね～

と言うことで、「水前寺成趣園」を出ると～

いつものように「杉養蜂園」に立ち寄って～

いつものように「はちみつソフト」を食べると～

『メチャメチャ美味いよ～

』

ここの「はちみつソフト」はお薦めなので、ここに来たら是非食べてみてね～

「2021年4月の熊本」編は、まだまだ続きますよ～

【「青ブロ」のバックナンバー】

１ 2015年1月

「風光明媚な水前寺公園」編

２ 2016年10月

「復興叶った水前寺公園」編

新緑眩しい水前寺公園