【令和元年5月の東京・神奈川編　その１】

まだまだ衰える気配を見せぬコロナ騒動･･･

僕はおかげさまで、熱が上がることもなく、随分元気になりました

皆さんも体調管理にはご留意くださいね

今回は昨年(2019年)5月終盤に訪れた東京・神奈川編

まずは、福岡空港から飛行機に乗り1時間ほど経って～

徐々に降下していくと～

『おお～っ

』

伊豆大島が眼前に･･･

三原山の火口もくっきり見ることができたよ～

その後、房総半島を右から回り込むと～

(写真左上が館山市、右下が勝浦市で～す

)

房総半島を横断して～

羽田空港が～

グングン迫って来て～

『無事に着陸してよ～

』

何回乗っても着陸する時は苦手なもの･･･

この日はあんまり揺れることもなく、無事に羽田空港に着陸することができました

この日は日曜昼だったので、半日程度時間があったので、娘と合流し、寺社巡りをすることにしました

まずは、横浜市南区にある「京急弘明寺駅(ぐみょうじ)」で電車を降りました

当駅で降りたのは、付近にある弘明寺に参拝するため

弘明寺は737年に建立したとされる横浜最古のお寺で、814年には弘法大師が護摩を焚き、除災招福を祈願したと言われています

鎌倉時代には源将軍家累代の祈願所であり、江戸時代には歴代将軍から朱印地を賜るなど、長い歴史のなかで多くの人々の信仰を集めてきました

まずは、仁王門を潜ると～

『おお～っ

』

威圧感ある仁王像を発見したけど、13世紀後半に鎌倉仏師が造り、神奈川県下に遺る最古の中世作と言われてるんだよ～

その後、「青ブロ」お馴染みの急階段を上ると～

階段の途中で身代地蔵菩薩を発見したので～

身代地蔵菩薩を色々触っちゃいました

その後、江戸時代中期の1766年に再建された本堂に参拝し～

『平穏な一年になりますように

』

との願いを込め、静かに手を合わせました

ここには、横浜市指定有形文化財の「梵鐘と鐘楼堂」や～

インドの善無畏（ぜんむい）三蔵法師が渡来の際、当山の霊域を感得し、陀羅尼（だらに）を書写して結界を立てた霊石と言われる～

「七つ石」と、当寺には色々見所があったものの～

僕の一番のお気に入りは「手水舎」

ここをよくよく見ると～

『あはは･･･

』

『えへへ･･･

』

これまでたくさんの寺社を訪れてきたけど、こんな可愛いのは初めてみたよ～

由緒正しいお寺のほっこりした出会い、こういう出会いも旅の醍醐味の一つだよね～

その後、京急弘明寺駅に戻ってくると～

駅裏に急な階段を発見したので、よせばいいのに～

わざわざ上り～

ヒィヒィ言う頃、漸く平地になってきて～

『うわっ･･･

』

こんな素敵な光景が広がってました

天気もよく、気分も爽快･･･

娘とのプチ旅行はまだまだ続きますよ～

弘明寺での可愛い出会い