【めんそ～れ沖縄編　その５】

二日目の朝、ご飯を食べるのももどかしく、車を走らせて
「トップマリン残波」にやって来ました～

元々、今年の夏に沖縄を選んだ理由は、ここに来たかったためで
ここではダイビングやシュノーケルで、ジンベエザメと一緒に泳ぐことができるので～す

集合時間は8時半だったので、いそいそとやって来て～

これから始まる展開に胸を躍らせながら
タンクがいっぱい並んだ岸壁を眺めました～

と、言っても僕は泳ぐの苦手なので、ダイビングではありません…

まずは店内に入って、代金を支払って～

ダイビングをする人への説明書きをしげしげと見ました～

上記画像を見ながら、この仕組みを簡単に説明すると
当ダイビングショップは、読谷村漁業協同組合と提携し
沖縄の海の中に巨大な生け簀を構築し、その中にジンベエザメを飼っているので～す

だから、よほどのことがない限り、ジンベエザメと会うことができるんですよ～

それにしても、海の中でジンベエザメを飼うなんて、スケールが大きい話ですね…

因みに、この漁協では置き引き網に引っ掛かったジンベエザメを捕獲して
美ら海水族館に連れていくか、ここで飼育するか、リリースするかを判断するんだそうですよ～

そして、さっそくダイビングスーツに着替えて、『はい、チーズ」

それにしても、やる気があるんだか、ないんだか微妙な姿ですね…

そして、ダイビングやシュノーケルする人たちと、一緒に船に乗って～

『レッツゴー』

見渡す限りの青い海と空を眺め、潮風を思いっきり吸い込んで～

こ～んな素敵な景色の中、ポイントに移動しました～

因みに、この日はインストラクターの方もビックリするほど空も海も綺麗だったそうで
あまりの幸運さに嬉しさいっぱいでしたよ～

そして、いよいよポイントの目印であるブイが見えてきて～

ダイビングの方々が早々に潜ってしまったあと～

『さぁ、シュノーケルの人も私に続いて、飛び込んで～』

と、言われたものの、ライフジャケットを着ているけれど
泳ぐのが苦手だけに、躊躇していたら、息子くんが思い切って飛び込みました～

『おお～、我が息子くんもやるじゃないか』と感心しつつ、僕も飛び込みました～

覚悟を決めて飛び込むと、海の中は冷たくて、メッチャ気持ちがよく
以前シュノーケリングをした時は結構苦しかった記憶しかなかったけど
今回はビート板に掴まることもできたので、案外楽勝でした

どうです、この表情、いつもより凛々しいですね…

そして、こ～んな風に浮かんで～

こ～んな感じに海の中は見えました～

そして、時間が経つと、ジンベエザメが泳いできて～

餌付け役のダイバーさんがエサやりを始めて～

段々近づいてきて～

こ～んな目の前にやって来ました～

この距離、わずか1m強

スゴい迫力だわ～

ジンベエザメは大きな体に、コバンザメらの魚を大勢引き連れ～

もう大変…

お兄さんは大勢の魚に囲まれて、大変そうだったよ～

そして、お兄さんは何度も何度もジンベエザメを誘導してきて～

手が食べられそうでした…

あ、コメント違いますね…

因みに、僕らは網越しに眺めているので、安全なんですよ～

この日はサービスで、エサを２袋あげてくれたので～

何度も何度も、その姿を楽しむことが出来ましたよ～

ジンベエザメくん、ありがとう

いい思い出が出来たよ～

エサやりタイムが終わると、生簀の下の方に悠然と去っていきました～

そして、インストラクターの方が撮ってくれた息子くんと～

娘ちゃん

こんなに綺麗に撮ってくれて、ありがとう

この頃、海水を飲んで少し気分が悪くなっていた僕には
到底潜って、こんな写真を撮ることなんて出来るはずがなかったので、大感謝ですよ～

そして、終了の合図はバブルリング

楽しい思い出をありがとうございました～

そして、海水がレンズについてるのも確認する余裕もないまま
漁港まで無事に帰り着きました～

因みにこの写真は、「トップマリン残波」でレンタルした水中カメラで撮りました～

動画も静止画も撮れるので、とっても便利でしたよ～

出航してから寄港するまで1時間、と～っても楽しい時間を過ごせて、大満足でした

また、ライフジャケットを着用しているので、無理だと分かっていながら
果敢にジンベエザメを触るために潜ろうとするなど
息子くんもすっかり男になったんだなと感心しました～

ジンベエザメとランデブー♬