日本サッカー界のレジェンドである釜本邦茂さんが、8月10日に81歳で亡くなられました
国際サッカー連盟(FIFA)は公式サイトにて、「国際Aマッチ通算76試合75得点の金字塔は、三浦知良選手の55点や岡崎慎司選手の50点を上回る圧倒的歴代最多の得点数であり、今後もこの記録を塗り替える選手が現れるのは容易なことではないだろう」と追悼したとのこと・・・
日本リーグでの得点王は7回を数え、1968年のメキシコオリンピックでは7ゴールを挙げて大会得点王に輝き銅メダル獲得の立役者になり、引退後もガンバ大阪の監督や参議院議員を務めるなど、幅広く活躍されていました
現在のサッカー界はヨーロッパリーグで活躍する選手が多いため、次のワールドカップは最低でも過去最高の8強、願わくば世界一になり、釜本さんの墓前に報告してもらえればと思ってます
謹んで、釜本さんのご冥福をお祈りいたします
本編はここから
【2024年7月の関西編 その9】
2024年7月14日(日)、曇り
この日は息子君が時間を空けてくれたので、楽しみにしていたレンタカーを借りての二人旅

ただ、あいにくの曇り空で、いつ雨が降ってもおかしくない状況だったので、遠出は止めようと話をし、滋賀県近江八幡市に向かいました
近江八幡市は、豊臣秀吉の甥の豊臣英次が築いた城下町に始まり、江戸時代以降は近江商人の発祥の地として商業都市として発展し、今でも昔ながらの町並みが残っていることから時代劇の撮影場所としてもよく使われてるとのこと・・・














『う~ん、やっぱり近江商人はスゴいわ~』
と思いつつ、次に見えた旧西川家住宅に足を踏み入れたけど~
歴代当主の西川利右衛門は、当市を代表する近江商人の一人で、初代から昭和5年に11代が没するまで、約300年間にわたって大文字屋として活躍し、蚊帳や畳表などの商いで財をなし、近江を代表する豪商としての地位を築いたそうなのよ~



これぞまさしく豪商の家・・・









ここには江戸時代前期の土蔵が綺麗な形で残り、再びスゴいなと思っちゃったよ~


『家族一同幸せに暮らせますように』
『僕に係わる全ての人が幸せに暮らせますように』
との願いを込め、いつものようにしっかり手を合わせました






さすが近江八幡、和装姿の飛び出し坊やがウナギを抱えてたよ~








それにしても、やっぱり滋賀は飛び出し坊やだよね~








『家族一同幸せに暮らせますように』
『僕に係わる全ての人が幸せに暮らせますように』
との願いを込め、いつものようにしっかり手を合わせました
また、この奥には本殿があったけど、八幡大神を奉斎した建物で平安時代の991年に勅願により宇佐の神を勧請して創建されたんだってよ~

そうこうするうち、お腹が減って来たので、ランチの店に向かっていると~

飛び出し坊やには猫バージョンもあるのね~
と言うことで、今回の話はこれにて終了し、ランチの話は次回にて・・・
「2024年7月の関西」編は、まだまだ続きますよ~
なお、2024年に参拝し「青ブロ」に記載したのは49寺社目