２回目のからしそばを食べ、京都へ別れを告げ

10月15日午前1時過ぎ(日本時間)、木星の衛星「エウロパ」を探査する米航空宇宙局(NASA)の探査機「エウロパ・クリッパー」が打ち上げられました

「エウロパ」には厚さ3～30kmと推定される氷殻の下に、深さが平均100kｍほどの広大な内部海が存在すると考えられ、生命が存在する条件を備えているのか明らかにすることが狙いと言われています

因みに、「エウロパ・クリッパー」は、幅30m、重さ6tもの大きさがあり、NASAの惑星探査機では過去最大級の大きさで、計画では2030年4月に木星の周回軌道に達し、「エウロパ」に近付く31年と33年に探査をし、34年に別の木星衛星の「ガニメデ」に衝突し、旅を終えるとのこと･･･

きっと、2031年頃には「エウロパ」のことが話題になるでしょうが、そこまで見届けられるよう健康に留意して過ごしていきたいと思ってます

  本編はここから

【2023年10月の関西編 最終回】

2023年10月9日(月祝)、曇

三泊四日の関西旅も、いよいよ最終日･･･

息子君の無事も確認でき、20歳のお祝いもでき、今回のミッションも無事完了して～

『色々と大変だろうけど、頑張ってね～』

と息子君へ別れを告げ、京都駅まで移動しました

京都駅に来ると、いつも気になるのは京都タワーで、この日もパチリ

今回の旅は、和歌山を訪れた最初の二日間はすこぶる晴天だったけど、後半は残念だったなと思いつつ、いつものように新幹線に乗る前にランチを食べることにしました

向かったのは、京都駅１階の近鉄名店街みやこまちで～

更に進むと～

京の中華ハマムラに辿り着きました

当店は、大正13年に創業した京都初の中華料理店と言われていて、前回食べたからしそばが恋しくて、２回目の訪問となりました

と言うことで、既に食べたい料理は決まっていたけど、一応メニューを確認して～

(お目当てのからしそばは、左下に載ってるよ～)

サイドメニューもしっかりオーダーしました

まずは生ビールをオーダーし、ひと口飲むと～

『ひゃ～、うめ～よ～』

この日は殆んど歩いてなかったものの、ここまでの三日間は結構頑張ったので、疲れを癒すに最適だったよ～

その後、大好きな春巻きが登場すると～

こりゃ美味しそうだなと、しげしげ眺め～

ひと口食べると～

『メッチャ美味いよ～』

パリパリの皮とビッシリ詰まった餡のバランスが絶妙で、メッチャ美味しかったよ～

そうこうするうち、お目当てのからしそばが登場

同店HPには～

からしが効いたソースに、野菜にキクラゲ、海老等を塩味のあんかけで仕上げ、「つ～ん」とするからしの刺激は京都に伝わる中華スタイルです

と書かれており、前回と同じ姿が嬉しくて～

中から麺を取り出すために、かき混ぜて～

ひと口食べると～

『これこれ、これが美味いんだよね～』

麺を持ち上げると、からしの風味がプ～ンと漂って、それだけでも堪らなかったけど、麺と餡とのバランスが堪らなく美味しかったよ～

また、野菜と一緒に食べても～

エビと一緒に食べても～

鶏肉を食べても～

『ヤバいくらい美味しかったよ～』

タイトル通り、からしそばを食べたのは２回目だったけど、この日も間違いない美味しさが堪らなかったよ～

と言うことで、今回の旅もこれにて終了･･･

昼過ぎの新幹線に乗り、福岡に帰りました

そして、家で待ってるカミさんへのお土産は、毎度お馴染みの阿闍梨餅で～

この餅も全国オンリーワンの味わいで、いつものように美味しかったよ～

また、西利のしば漬＆ゆずの香りも～

大安のちりめん山椒も、美味しく最高だったよ～

と、ここまで書いて気付いたことは、和歌山のお土産は一つもないことで、あまりに観光・散策が忙しすぎて、買う時間がなかったこと･･･

まぁ、これだけ思い出がいっぱい出来たんだから、それだけで充分だなと思いつつ、「2023年10月の関西」編はこれにて終了で～す