FIFAワールドカップ アジア最終予選は9月5日に始まりました
史上最強と言われる日本代表は中国に7-0で勝ち、実力のほどを見せてくれました
ただ、日本が入ったグループCは強敵のオーストラリア・サウジアラビアも入っているので、本選出場を勝ち取るのはかなり厳しいなと思ってます
ただ、今回の代表メンバーには、三苫・久保・堂安・南野・上田・前田・伊東・浅野・中村・遠藤・田中・鎌田・板倉選手ら、ヨーロッパで活躍する選手が数多く選ばれているので、可能性は限りなく高いと思っています
また、長谷部さんがコーチに就任したのも心強い限り・・・
選手・コーチ・関係者の皆さん、今回のワールドカップは本選ベスト8以上が目標だと思うので、ベストを尽くして頑張ってくださいね~
本編はここから
【2023年8月の呼子編 前編】
2023年(令和5年)8月13日(日)、晴れ
この日は息子君が久し振りに帰省し、友達との約束とかもなかったので、運転練習を兼ねて〜
佐賀県唐津市を通り抜けて〜
佐賀県最北部にある呼子を訪れました

呼子は、何と言ってもイカが有名で、大正時代から始まった言われる朝市は、石川県の輪島、岐阜県の高山と並ぶ日本三大朝市の一つと呼ばれています

この日は10時45分くらいに呼子台場みなとプラザに到着し~

一番店の河太郎を訪れると~

『ええ~っ、3時間待ちなの~
』

さすがに3時間待ちはないなと思って、車を少し移動・駐車して~

綺麗な海を眺めつつ~

河太郎と並ぶ人気店の萬坊に行こうと思ったら~

『ええ~っ、ここ閉店したんだ~
』

萬坊はここの他にも海中レストランがあるけど、きっと河太郎と一緒だろうと思いつつ~
鯨組主中尾家屋敷の前を通り過ぎ~

『呼子まで来てイカが食べれないなんて、ありえないだろう

』



と途方に暮れていると、偶然に呼子朝市いか処 歳香亭を発見

『おお~っ
』

『ここには、イカ活造り定食もあるけど、イカ活造りと佐賀県産牛あぶり定食もあるんだ~
』

『じゃ、ここに決まりだね』
と息子君に相談すると、さっそく店内に入り、イカと佐賀牛の両方食べれるイカ活き造りと佐賀牛産牛あぶり定食をオーダーしました

その後、ノンアルビールをオーダーし、ひと口飲むと~

『うん、美味いね~』
本当はアルコール入りのビールがいいけど、運転中は我慢我慢・・・
飲酒運転は絶対許せないもんね~





そうこうするうち、小鉢が登場してチビチビ食べてると~

待望のイカの活造りが登場しました

この活造りは鮮度よく、コリコリした食感が堪らなく~

『メッチャ美味いよ~』
これこれ、やっぱりイカがないと呼子じゃないもんね~
その後、美味しそうな佐賀牛産牛あぶりが登場して~
『ヤバいくらい美味いよ~

』



僕はイカの活造りも大好きだけど、天ぷらはもっと好きなんだよね~
また、一番最初に登場したイカの塩辛をご飯とともに食べたり~

また、一番最初に登場したイカの塩辛をご飯とともに食べたり~

お吸い物を飲んだり~

甘夏蜜柑ゼリーを食べたりしたけど、どれも美味しかったよ~

ただ、残念なのは店主・女性の方とも応対と居心地がイマイチで、料理のレベル感が高かっただけに残念でした

(料理は美味しいので、割り切っていくのはありと思いますが・・・)








その後、せっかくならばと呼子朝市通りを歩き出したけど~

時間が遅いせいか、人もまばらだったけど~

『おっ・・・』
やっぱり顔出しパネルはあるのね~

それにしても、イヤイヤながら協力してくれた息子君、いつまでもありがとう

また、ここには昔懐かしの駄菓子屋さんや~

さざえのつぼ焼きなどがあったけど~

僕の心を惹きつけたのは木屋

ここには呼子ならではのイカしゅうまいが売っていて~

あっつあつの蒸籠(せいろ)から取り出されたのは~

イカの活造りと並んで食べたかったイカしゅうまい

あっつあつのイカしゅうまいを1個ずつ食べると~
『これ美味しいね~

』



と息子君も満足していたよ~

その後、綺麗な海や漁船を眺めながら~

テクテク歩いて~

人だかりを発見したので、近付いてみると~

『あはっ・・・
』

このイカ、メッチャ可愛いや~ん

でも、こんな姿を見せられると、食べられなくなっちゃうよね~

因みに、ここはマリンパル呼子と言って~

神秘の洞窟・七ツ釜遊覧船のイカ丸が~

出航していく様子や~

海中展望船のジーラが戻ってくる様子を眺めたけど~
ジーラには娘・息子君と何度も乗ったことがあり、この姿を見ると懐かしい気分に浸ったけど、息子君もジーラのことを覚えていたようで、息子君と共にこの景色を見ることができ、嬉しかったよ~

「2023年8月の呼子」編は後編に続きま~す