谷村新司さんの突然の訃報には本当にビックリしました
思い返せば、僕が小学校の頃はアリスの全盛期で、冬の稲妻・チャンピオン・終止符など、今でも口ずさむことができる歌が多くあり、きっと多くの方も同じ思いだと思います
谷村新司さん、まだ74歳と若く、まだまだご活躍していただきたかったとの思いもありますが、これまでありがとうございました
謹んでご冥福をお祈りいたします
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【令和4年秋の関西への旅編 その5】
早朝に出発し、姫路や神戸を散策し、JRの電車に揺られ、漸く息子君が住む街に到着しました
『ふ~、疲れた』
との思いが募るものの、今回の関西の旅は息子君の様子見が一番の目的なので、ここからが大事な時間
息子君とは9月に霧島に行って以来2ヶ月振りだったので、短いと言えば短いものの、長いと言えば長い時間が流れていたので、まずは栄養を付させようと焼肉でんに向かって~
『かんぱ~い』
パクパク食べてくれて、嬉しかったよ~
実はこの頃息子君は相当悩んでいて、僕が今回訪れたのは悩み相談に乗ってあげるため・・・
今までは心配かけまいと我慢していたようだけど、この日は慣れない土地での一人暮らし、収まりかけたとはいえコロナ禍での友達付き合い、高校と全く違う大学の授業スタイル等、元々背伸びして入った大学で苦しい日々を過ごしていることを切々と話してくれて、僕も切なくなっちゃいました
でも、悩み相談に乗ってあげたことで、少し気分が吹っ切れたみたいで、来てよかったなと思いました
今も好不調の波があるみたいだけど、その後会うたびに逞しくなる姿を見せてくれ、ちょっぴり安心しています
今回は備忘録的な意味もあり、「青ブロ」らしくなく、しんみりした話を書きましたが、ご心配は無用ですよ~
さ~、次回は「青ブロ」らしく、明るく楽しい2日目の旅の話に進みま~す