前話・前々話の12周年特別記事では、多くのコメント・いいねをいただき、ありがとうございました
周年特別記事も無事に終わり、今年もいよいよ後半戦、昨年9月の霧島編からリスタートします
この後も色んな場所に出かけ、持ちネタもいっぱいありますので、何とか1年遅れにならないよう頑張りま~す
本文はここから
【2022年9月息子君との霧島への旅 その5】
2022年9月10日(土)、晴れ
霧島への旅もいよいよ夕方を迎え、宿泊予定の霧島温泉郷にやって来ました

さっそく中心部にある霧島温泉市場に向かったものの、2人ともお疲れだったので、サクッと見まわして~
やれやれと言いつつ、
霧島ホテルに到着しました
幕末の志士、坂本龍馬が日本人初の新婚旅行として霧島の地を訪れたことは既に書いてきたけど、当ホテルがある
硫黄谷温泉にも立ち寄り、当ホテル前身の霧島館に泊まったと言われていて~
『おお~っ

』
のっけから、坂本龍馬像を見つけちゃったよ~
今回僕がこのホテルを選んだのは以下3点だったけど~

1 坂本龍馬ゆかりのホテル
2 温泉が魅力的
3 料理が素晴らしい
入口から期待以上のものを観ることができ、テンションが上がっちゃいました

さっそくロビーに向かうと~
『おお~っ

』
ここにも坂本龍馬やお龍の人形など~
龍馬に関する展示物が色々あって~
龍馬から姉の乙女に充てた手紙のレプリカや~

その後、落ち着きある部屋に向かうと~
『おお~っ

』
遠くに見える景色も見事だったよ~

その後、息子君と2人して2番目に楽しみにしていた大浴場に出かけたけど、当ホテル自慢の硫黄谷庭園大浴場は壮大な空間が広がっていて~

(ホテル公式HPからお借りしました)
息子君とあちこち行き来しながら疲れを癒し~

(ホテル公式HPからお借りしました)
夕方・深夜・明け方の3回も温泉を楽しみました

(ホテル公式HPからお借りしました)
その後、お楽しみの夕食タイム

まずはビールをグイっと飲むと~
この日は一日中運転し、散々歩き回ってただけに殊のほか美味しかったよ~
と言うことで、さっそく美味しそうな料理を食べ出して~

鮮度のいいお刺身や~
酒寿司を食べたけど、酒寿司とは酢の代わりに地酒を使用し新鮮な山海の幸や錦糸卵などを使用した、鹿児島県に江戸時代より伝わる郷土料理なのよ~

また、この頃になると鹿児島ならではの芋焼酎に切り替えて~
当館名物で坂本龍馬も食したと言われる
黒豚しゃも鍋を食べると~

この鍋は、黒豚と軍鶏肉に季節の野菜を秘伝のつゆに浸して食べるものだけど、これが美味かったんだな~

また、
黒毛和牛ステーキもほどよく焼いて~
パクっと食べると~
その後食べたご飯類や~

デザートも含め、どれも美味しくて~
『満足満足・・・

』
てか、何だかエラそうだよね~

その後、夕食会場を出ると~
『おっ・・・

』
西郷さんの顔出しパネルを発見したので、ダメもとでお願いすると~

『あはっ・・・

』
いくつになっても親思いのいい息子君でした

(こういう時だけは・・・)
その後、テクテク歩いて向かった先は
ラウンジ森
眼前に
百年杉庭園が広がる居心地いいラウンジで~

他に利用する人もいなかったので、この幻想的な風景を見ながら素敵な時間を過ごすことが出来ました

滞在2日目(2022年9月10日)、晴れ

この日もいつものように朝早く目覚めたので、窓の外を見ると絶景が広がっていて、朝から嬉しくなっちゃいました

その後、
50種類以上のメニューが揃う朝食バイキング会場に行くと、いつものようにガッツリ盛り付けたけど~


薩摩揚げや黒豚シュウマイ等の美味しそうなメニューが盛りだくさんで~
『美味~い、美味~い



』
と言いつつガッツリ食べたけど、昼過ぎまでお腹いっぱいだったよ~

その後、チェックアウトを済ませ、荷物を車に置いて~

硫黄谷庭園を散歩することにしました

この日も朝から暑く、のっけから強烈なコースだなと思ったものの~
硫黄谷神社の鳥居を見るとテンションが上がって~
『うっ・・・

』
一瞬躊躇したものの、初志貫徹して急階段を登って~
『コロナの後遺症が残らずありがとうございました

』
『家族、知人の皆さんが幸せな日々を暮らせますように

』
との気持ちを込め、静かに手を合わせました

ここは30分程度歩けるコースだったけど、あまり時間に余裕がないので10分程度で切り上げて、次の目的地に向かいました

先月から書き始めた霧島編は残り2話で~す
