美肌になりたきゃ嬉野へ!! 【平成最後の息子君とのプチ旅行編 その3】 今話も前話に続き、平成最後の2019年4月28日の出来事 パイ包みスープや抹茶ソフトでお腹いっぱいになった後、日本三大美肌で有名な嬉野温泉を訪れ~ 最初の目的地は「豊玉姫神社」 民家の間を縫うような参道を歩いていくと~ 境内に足を踏み入れました まずは恒例の狛犬をパチパチ うんうん、凛々しい姿だと思っていると~ 『おやっ・・・』 祠の中に可愛いナマズを発見しました 当神社は海神の娘で竜宮城にいた乙姫様とも言われる豊玉姫を祀っていて、白ナマズは豊玉姫の使いとされてるから・・・ 豊玉姫は美肌の神様としても知られ、女性参拝客を中心に大勢の参拝客が訪れると言われているんだよ~ 息子君はニキビが多くなってるので、美肌になりますようにとの願いを込め、静かに手を合わせました と、ここで発見したのは白ナマズ この白ナマズに水をかけ祈願すると、美肌・美白になると言われてるので~ いっぱいいっぱい水をかけちゃったよ~ 息子君、早くニキビがよくなるといいね~ と言いつつ、当社を後にしました その後、次の目的地に向かい、嬉野市観光ガイドマップを眺めてから~ テクテク歩くと~ 到着したのは、嬉野市のシンボル「シーボルトの湯」 「シーボルトの湯」は江戸時代に藩営浴場として整備され、シーボルトも利用したという歴史ある施設で、大正時代になると地元の人たちに親しまれるようになり、ドイツ人が設計した建物は町のシンボルとなったそうです その後、老朽化のため閉鎖されていたけど、地元の熱い要望を受けて平成22年(2010年)に大正時代のレトロな姿を再現したんだってよ~ さっそく館内に足を踏み入れると、「ゆっつらくん」を発見してパチリ これ可愛いなと思いつつ、大正レトロな雰囲気の館内を見渡して~ 今回の旅のもう一つの目的の温泉に浸かりました 嬉野温泉はとろとろの質感が特徴で、「日本三大美肌の湯」と言われるだけに、肌はしっとりしていて最高だったよ~ (この画像はお借りしたものです) 温泉でゆっくり疲れを癒した後、恒例のコーヒー牛乳とフルーツ牛乳で乾杯しました その後、館内をウロウロすると~ 綺麗なオブジェを発見 その後、「嬉野市明治維新150年」の顔出しパネルも発見 残念ながら息子君は写ってくれなかったけど、いっぱい写ってくれたからいいなと思っちゃったよ~ そして、ご当地嬉野が生んだ三根梓さんが登場したポスター それにしても、「ぷるるん温泉」なんてフレーズには惹かれちゃうよね~ また、気になったのはレトロなポスター 「トッケスビ永森」や~ 「トーレコヨチクルミ永森」や~ 「スピルカ」や~ 「スラーコ」等、訳の分からない言葉が並んで~ って、左から読むと訳が分からないけど、昔は右から読んでたんだね~ その後、市内散策を始めて~ 「シーボルトの足湯」を横目に見つつ~ テクテク歩くと~ 右に曲がって~ さらに歩くと~ 『あれっ・・・』 さっきの「シーボルトの湯」じゃないの~ 改めて言うまでもないけど、風情ある建物だよね~ とすっかり感心した後で、テクテク歩くと~ 『おっ・・・』 今にも飛び立ちそうな雰囲気だったので、シャッターチャンスだと思っていると~ 『おいっ・・・』 『飛ばんのか~い』 『あはは・・・』 思いっきりフェイントかけられたけど、こういうのもアリだよね~ 「平成最後の息子君とのプチ旅行編」は次回最終回ですよ~