【平成最後の息子君とのプチ旅行編 その１】
2019年4月28日(日)、晴れ
と言うより、10連休二日目･･･
息子君と平成最後の旅に出掛けようぜと車を走らせ、「與止日女(よどひめ)神社」を訪れました
当社は560年頃に創建された肥前国の一宮で、まずは旅の安全を祈願してから、隣に流れる嘉瀬川に向かうと～
『おお～っ
』
』
毎年この時期に飾られる)鯉のぼりが所狭しと並べられてました
(前述しましたが、この記事は昨年4月28日のことですよ～
)
)
息子君も川岸に座り、あまりの鯉のぼりの多さに驚きつつ、しばし呆然と眺めてたよ～
その後、車をビューンと走らせ訪れたのは、日本三大稲荷の一つ「祐徳稲荷神社」
日本三大稲荷神社は諸説あり、「伏見稲荷大社」は当確なものの、以下、「笠間稲荷神社」(茨城県)、「豊川稲荷」(愛知県)、当社等、13もの神社が残り二枠を争っているそうです
って、大人の駆け引きもなかなか大変だわ～
ま、三大稲荷神社かどうかはさておき、当社は江戸時代中期の1687年に肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人が、朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で、年間300万人もの人が参拝に訪れると言われてるんだよ～
そんな有名な神社なら平成最後に参拝する神社としては申し分ないよねと言いつつ～
テクテク歩くと～
『おお～っ』
』
遂に神社が見えてきたなと思いつつ、境内に入ると～
真っ先に目に留まったのは綺麗な藤の花
藤越しに見る光景はどこも素敵だなと思いつつ、しばしパチパチしちゃいました
その後、いよいよ楼門を潜ると～
『おお～っ
』
と何度も呟いてる気がするけど～
この御本殿は見応えあるよね～
と感動したものの、お参りするには当然上に登らないといけないので、ヒイヒィ言いつつ階段を登ると～
『お父さん遅いよ～
』
』
と、体力が有り余ってる息子君からダメ出しされちゃいました
それでもなんとか頑張り、上まで登ると～
『令和の世が平穏でありますように
』
』との願いを込め、静かに手を合わせました
また、ここは天井画が綺麗だったのでパチリ
この画像じゃ伝わりにくいけど、実物は数倍素敵なんだよ～
しかし･･･
『やっぱり奥の院があるんだ～』
』そうじゃないかと思っていたものの、気付いたからには行かなきゃ済まないこの性格･･･
こんな風に山道・階段をヒィヒィ･･･
ヒィヒィ登り続けること、約10分
漸く「奥の院」にたどり着いたものの、まずは綺麗な景色をパチリ
高い所って登るのは大変だけど、こういう景色が見れるなら頑張る価値があるよね～
おまけに、ここにはご利益がある「奥の院」もあるし･･･
と言うことで、さらに奥に進むと～
遂にゴールに到着
息子君と二人して手を合わせ～
「我が家の安泰と令和の世が平穏でありますように」と祈りました
その後、登ったからには降りふのは当たり前だけど、いきなり「この先難所あり」なんて書かれると気が滅入るよね～
と思いつつ、恒例の記念撮影したうえで～
恐る恐る･･･
恐る恐る･･･
恐る恐る･･･
って、そろそろしつこいって言われるかな～
と、恐る恐る降りてきたので、転ぶこともなく御本殿まで戻ってきました
と、ここで発見したのは「左馬」
因みに、「左馬」とは馬の字を左右逆に書いたもので～
「舞うに通じ、縁起がいい」
「右に並ぶ者がいないほど傑出した才能」
「長い人生をつまずくことなく過ごせる」等の言い伝えにより、左馬の文字は古来より人々の篤い信仰を集めてきたそうです
「左馬」は初めて知ったような気がするけど、まだまだ世の中知らないことが多いわ～
また、当社の境内図を発見したけど、この図を見ると「奥の院」に行くのが大変だって伝わるよね～
その後、「外苑つつじ園」を横目に見ながら～
門前町を歩くと～
恰好いい看板や～
色っぽいベティちゃんや～
日本美女や～
獲物を抱えたキツネさん等を見つけちゃったよ～
それにしても、自分で言うのもなんだけど、僕ってこういうの見つけるのが好きだよね～
そして、好きだというとソフトもそう
ソフトクリームを見つけると、当然食べたくなっちゃって～
『ちゅべたくって美味いよ～
』
』はい、ご期待に応え、今年もいっぱいアイス食べるからね～
そして、お土産に買ったのは、「生丸ぼうろ」や～
「糸切りようかん」
どっちも美味しかったよ～
そして、一番ありがたいのは、いくつになっても健気な息子君
本人は大概嫌だと思うけど～
いつも僕のワガママに付き合ってくれてありがとね～
思春期まっただ中の息子君は、機嫌の良し悪しの波が激しいけど、僕にとってはいくつになっても可愛い存在なのよね～
「平成最後の息子君とのプチ旅行」編はまだまだ続きますよ～
