【2018年最後の東京編 その３】
今話も前話に引続き、平成30年(2018年)12月の東京での出来事･･･
この日は土曜日だったので、直前の10月11日に移転したばかりの豊洲市場に出かけました
定宿の新橋からは、ゆりかもめに乗ると～
30分程度で市場前駅に到着
(想像よりちょっと時間かかるんだよね～
)
)
さっそく通路を通って～
テクテク～
テクテク歩くと～
管理施設棟に到着
入口のパネルをパチパチした後に～
連絡通路を通り抜けると～
水産卸売場棟に到着しました
ここにはマグロのオブジェがあったので、またパチリ
自分で言うのも何だけど、僕ってこういうオブジェが好きだよね～
その後、ご紹介パネルで勉強した後に～
卸売場を眺めたものの～
『ガビ～ん
』
9時半頃ノコノコ現れたから仕方ないけど、せりは当然終わり、何も見ることはできなかったよ～
『え～え～分かってますよ。前の日飲み過ぎちゃったから起きれなかったんですよ～
』
と誰に向かって呟いてんのか分かんないけど、水産物部の人は2時から働くなんてスゴいよね～
皆さん、朝早くから大変でしょうが、頑張ってくださいね～
その後、管理施設棟に戻って来ると、PRコーナーに立ち寄って～
物販・飲食店舗をしばし眺めて～
『あはは･･･』
』
これまた大好きなゆるキャラのご登場
今回は「いちばの妖精 イッチーノ」が登場したけど、豊洲市場にはこの他「ヤサチーノ」「コチーノ」がいること知ってますか～
と言っても、僕もこの時初めてイッチーノのこと知ったのよ～
そして、再びのマグロ
それにしても、何度も言うのもなんだけど～
『こういうの写真に撮るの、本当に好きやね～』
』でも、こういう地道な活動が年始のランキング編のネタになるからと、地味～に写真撮ってます～
その後、飲食店舗エリアに移動すると～
海鮮系の人気店には大勢の人が並んでいて～
『おっ･･･
』
築地場内市場にあった吉野家一号店は閉店したけど、豊洲にも出店していたなんて･･･
でも、築地から豊洲への移転に伴い閉店・開店したけど、一号店の名称を継承した訳ではないのね～
と吉野家のことをブツブツ語りながら、辿りついたのは「鳥藤(とりとう)」
当店は明治40年に創業した老舗店で親子丼・とりめし等、美味しい料理が目白押し～
と前振りしたものの、僕がオーダーしたのは「ぼんじり温玉丼」
「ぼんじり温玉丼」は見るだけでも美味しそうだけど～
この美味しそうなところを～
パクっと食べると～
『メッチャ美味いよ～
』
』また、煮過ぎた感のある温玉と一緒に食べると～
『ヤバいくらい美味いよ～』
』また、あっつあつの鶏スープを飲むと～
『あちゅいけど、美味いよ～
』やっぱり当店は美味い、満足満足と言いながら後にしました
その後、「水産仲卸売場棟」に足を踏み入れると～
ご紹介パネルをしげしげ眺め～
撮影用のターレーの写真を撮って～
ブラブラとお店巡りをしていると～
『おお～っ
』
『ここターレー通るんだ～
』こんな狭い通路をターレーが通るなんて驚き以外の何物でもなかったけど、これも市場文化だよね～
そして、１階のプロが買い付ける模様も上から眺められたけど、これは臨場感薄かったわ～
(あつしさんなら１階に連れて行ってくれるかもしれないけど･･･
)
)
その後、屋上に出てくると～
天気はイマイチだったけど～
気分はもう最高
海風に吹かれながら、今年も色々あったなとしみじみ思い出しちゃいました
さぁ、昨年の「青ブロ」も残すところ後一話
これで、みんなからバカにされずにすむぞ～
『いやいや、それでも充分遅いぞ』って言ったの誰ですか～
