【大自然溢れる道東へ編 最終回】
道東の旅もいよいよ終わりを告げ
「たんちょう釧路空港」は、釧路湿原・阿寒湖等の玄関口となる空港なので~
野生動物のオブジェがいっぱい飾ってありました
あっ、でも、こっちの牛は酪農用かな~
それにしても、道東に来てから寒い寒いと思っていたものの
改めて温度計を見たら、15.5℃
今の時期ならこの気温には違和感ないものの、この日はまだ8月だったので
あまりの寒さにビックリしましたよ~
因みに、この日の福岡の気温は30℃を超えていたので
帰福後は、ギャップの大きさに身体もビックリしていたよ~
そして、お疲れの息子くん
さすがに3泊4日の旅行ともなると、楽しさもひとしおだけど、結構疲れるからね~
そして、いよいよお別れの時
帰りのフライトは、15時10分発の羽田空港行きだったのですが~
『あ~、仕方ないな~』と思っていたら~
『おっ』
最後の最後に「白い恋人ソフトクリーム」を発見したので~
『あはは…』
当然こうなるよね~
そして、漸く羽田行きの飛行機は出発したものの
「羽田→福岡」の飛行機への乗り継ぎ時間は30分程度しかなかったため
羽田空港到着時は、地上スタッフの指示にしたがい乗り継ぎするよう伝言されました
ま、でも乗り遅れたところで1時間後の飛行機には搭乗できるとのことだったので
あれこれ考えても仕方ないよね~と言いつつ、ゆっくり空の旅を楽しみました
そして、羽田空港到着時は、地上スタッフの指示にしたがい
タラップ途中にある秘密の階段から滑走路に下り、バスに乗り込み~
『おお~っ』
あっと言う間に到着して、17時25分発の福岡空港行きの飛行機に搭乗することができました
それにしても、最後の最後まで予断を許さぬ展開に、楽しませてもらいましたよ~
ま、トラブルも旅の醍醐味だからね~
そして、各地でお土産品を買っていたので、旅の楽しみは家に帰ってからも続きました
まずは、平成10年に設立された地ビールメーカーである「網走ビール」の「流氷DFAFT」
「流氷DRAFT」は、冬の網走を代表する流氷を仕込み水に使用した
オホーツクブルー色の発泡酒で、独特の味わいが美味しかったよ~
そして、釧路名産の「さんまんま」
「さんまんま」は、脂が乗った「さんま」とふっくり炊き上げた「炊き込みご飯」と
旅の出発地の地ビールと終着地の肴との組み合わせは最高でしたよ~
そして、デザート系で買ったのは「白いバウム TSUMUGI」
この商品は、「白い恋人」のホワイトチョコレートを生地に練り込んでいて
北海道の雪景色を思わせるよう、白く焼き上げているバウムクーヘンで~
一口食べると~
『メッチャ美味いよ~』
「しっとりしていて柔らかく」との商品コンセプト通り、美味しかったよ~
以上、15回に亘り、道東の旅の模様をお伝えしましたが
道東の素晴らしさが一人でも多くの方に伝わり
一人でも多くの人が旅してみたいと思ってもらえたら嬉しいですよ~