松陰神社にて感謝の念を!! | 青ちゃんのハッピー気分なブログ2(青ブロ2)

【久々の東京編 その3】



『身はたとひ 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂』


築地のお寿司でお腹いっぱいになった後、やって来たのは世田谷区の三軒茶屋音譜

東京在住の方やよくご存じの方から流れ星

『全然方向が違うじゃないか~』とのご意見も出そうですが、確かにその通り!!


でも、数少ない機会なので、行きたい場所でやりたいことをやるってのが、「青ブロ」らしさですねべーっだ!

と、前置きはさておいて、地下鉄三軒茶屋駅を降りて、「キャロットタワー」を目指しました~音譜



ここも思い出深い場所ではありますが、今回は館内探索はスルーして流れ星

1階にある「東急電鉄世田谷線 三軒茶屋駅」に行き~DASH!



ここからは路面電車の風情を漂わせる「世田谷線」の旅音譜


と、思ったのですが、目指す「松陰神社前駅」まで10分足らずで到着しました~にひひ


そして、ここからいよいよ散策のスタートで~DASH!


「松陰神社通り」を真っ直ぐ進むと~DASH!


『おっ!!


道の左手に「松下村塾学び館」があったので流れ星

まずは、吉田松陰のこととか、明治維新に至るまでの長州藩のことを勉強して流れ星

徒歩15分程度で「松陰神社」にたどり着きました~音譜


「松陰神社」 とは、現在の大河ドラマに登場する吉田松陰をご祭神とする神社で流れ星

簡単に吉田松陰のことをご紹介すると、1830年に長州の地で生まれ流れ星

「松下村塾」塾主として、高杉晋作や木戸孝允(桂小五郎)や伊藤博文ら流れ星

幕末維新の志士に多大な影響を与えたものの流れ星

1859年に「安政の大獄」により、大老である井伊直弼に投獄・処刑された英雄なんですよ~ひらめき電球


冒頭の句は、吉田松陰の辞世の句と言われていますが流れ星

坂本龍馬と同様に、吉田松陰にも明治維新後まで生きていてほしかったと常々思っています汗


まずは参道を歩いていって~DASH!




立派な鳥居を潜って~DASH!



さらに参道を歩くと~DASH!



『おお~っ!!


参道の脇に吉田松陰が知性溢れる姿で座っておられたので、静かに手を合わせて流れ星

さらに前に進むと~DASH!


「御社殿」に着いたので、再び手を合わせましたパーパー



その後、右手に向かうと~DASH!



前述の「松下村塾」が姿を現しました~音譜
(本物は山口県萩市に現存していますひらめき電球)


ここは、「松下村塾」を模したものだそうですが~DASH!



このような部屋で明治維新の英傑たちを育てたのかと思うと流れ星
ある種、感慨深いものがありましたよ~チョキ




そして、ここにも吉田松陰像がありましたが~DASH!



『う~ん、さっきの方が恰好いいな~ひらめき電球


製作者の方、ごめんなさいべーっだ!


そして、「御社殿」から左手に進んで~DASH!



木戸孝允が寄進した鳥居を潜って~DASH!



真っ直ぐ歩くと~DASH!


吉田松陰のお墓があったので~DASH!



日本が幕末に欧米諸国の植民地とならずに、近代国家を築くことができ流れ星

明治・大正・昭和と激動の世の中が過ぎてきましたが流れ星

最終的には、今の平和な世になったことを感謝して、三度(みたび)手を合わせましたパーパー




因みに、ここには吉田松陰以外にも維新の烈士が祀ってありましたひらめき電球



今回ここを訪れたのは、大河ドラマ「花燃ゆ」に起因するところが大きかったですが流れ星

訪れてよかったと思いました音譜



因みに、視聴率で苦戦しているみたいですが、「花燃ゆ」はなかなか面白いドラマなので流れ星

「青ブロ」で興味を持たれた方は、是非ご覧くださいね~パー



【「青ブロ」のバックナンバー】

1坂本龍馬と盟友中岡慎太郎のお墓



「露と消えた坂本龍馬の夢」編


2新選組局長、近藤勇のお墓


「近藤勇終焉の地にて想いを馳せ」編



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