【名古屋グルメ旅編 その6】
「外宮」からバスに揺られて15分、漸く「皇大神宮(こうたいじんぐう)」(内宮(ないくう))に到着しました
ここは、言わずとしれた天照大御神をお祀りする、我が国で最も尊いお宮で
2000年の時を超え、古代のたたずまいを今日に伝える神宮発祥の地なんですよ
総面積は5,500㎡もあり、伊勢市の約4分の1を占めるそうです
市の4分の1が神社なんて、スゴいですね～
早速「宇治橋鳥居」を眺めつつ～
まずは看板を見て、しっかり勉強
そして、いよいよ意を決して、俗界と聖界の境の「宇治橋」を渡りました
この橋は宇治川に架けられた表玄関の橋で、全長101.8mもあるんですよ～
宇治川もいい感じです
そして、宇治川を渡りきり～
神苑を歩き出しました
それにしても、この日は天気もよく、気分も最高でしたよ～
そして、「火除橋(ひよけばし)」を渡ると～
「出水舎」が見えてきましたので、まずは心身を清めましょう
何だか気分もいつもと違うみたいです
そして「第一鳥居」を潜り～
ふと横を見ると、大勢の人たちが五十鈴川に向かっていたので、行ってみると～
「五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)」がありました
昔の参拝者たちもここで身を清めたそうですが、僕もしっかり身を清めましたよ～
これで万全ですね
そして、五十鈴川の水の神様である「滝祭神」にもしっかり参拝
更に歩くと「第二鳥居」が見えてきました
そして、「神楽殿」でもしっかり拝み
奥へ奥へと歩きました
そして、遂に「正宮(しょうぐう)」へと到着しました
写真は階段下からしか撮れないので、アップでパチリ
この場所こそ八百万の神々の中心で
、正に「キング・オブ・神社」ですね
しっかり拝んできましたが、すっきりした気分になりましたよ～
そして、来年(平成25年)は、20年に1度の「式年遷宮」の年
新社殿が建設される予定の新御敷地は、静かにその時を待っているようでした
そして、厳かな道を歩いていくと～
天照大御神の荒御魂をお祀りする内宮の第一別宮の「荒祭宮」にもしっかり参拝
何だかこの辺りは、パワーをひしひしと感じましたよ～
そして、「風日祈宮橋(かぜひのみのみやばし)」を渡って～
「風日祈宮(かぜひのみのみや)」に参拝しました
ここは、風の神を祀る別宮で、「外宮」の「風宮(かぜのみや)」と共に
元寇の時に神風を吹かせて日本を守った神だそうです
スケールが大きい話ですね
そして、トイレに行こうと脇道に入ると、御神鶏を発見しました
これはスゴいと思わずパチリ
ご利益がありますように
そして、神苑を戻っていって
衛士見張所を曲がると～
「小安神社」がありました
ここは、縁結び・子授け・安産にご利益があるんだそうですよ～
そして、無事に俗界に戻ってきたら、急にお腹が減ってきました
やっぱり「青ブロ」は、グルメ編ですよね～