【関西放浪編 その7】
9月15日(土)、晴
前日無事に出張も終了し、この日はいよいよフリータイム
時間を有効に使うためにどこへ行こうか探していたら
僕好みの早朝拝観をしているドメジャー観光地を発見しました
それは、みんなご存じ「清水寺」
何と6時から空いているんですよ~
ありがたいわ~
そこで、始発6時のバスに乗るため、早起きして~
清水寺の参道までやって来ました~
そして、目の前には~
「仁王門」が見えてきました
「仁王門」とは、赤門とも呼ばれる朱塗りの門ですが、キレイですよね~
そして、更に進むと~
「鐘楼」が見えてきました
朱塗りの姿は美しいですね~
次に現れたのは「三重塔」
これまた見事ですね~
そして、いよいよ~
有料ゾーン(300円)です
あっ、間違えました
「轟門」でした
そして、回廊を歩き~
「本堂」に到着しました~
そして、いよいよ舞台へとたどり着きましたよ~
さすがにこんな時間なので、人も殆んどいないので、独占状態
こんなに人がいない写真はなかなか撮れないですよね~
因みに「清水の舞台から飛び降りたつもりで~」とかよく言いますが
飛び降りたら、こんな風景が見えますよ~
ここからは、市街地も一望することができ、気分爽快でした~
そして、「本堂」に参拝して厳かな気持ちになっていると~
『ワーワー、キャーキャー』
と子供たちの声がしたので、振り返ると、小学生の大群が現れました
おいおい、まだ7時前だってのに、もう観光してるの~
きっと、先生の中に僕みたいなたちの悪い先生がきっといるんですね
そして、縁結びの神様として有名な「地主神社」がありましたが、まだ開いていませんでした
そして、これぞまさしく「清水の舞台」ですね~
この舞台は、172本の木柱が建物を支えていますが、釘は1本も使われていないんですよ~
そして、奥へ向かうと~
風情溢れる風景が広がっていました~
そして「奥の院」に着きましたが、様子が変
現在、改修中でした~
それにしても、ここからの景色も見事でしたよ~
そして「音羽の滝(おとわのたき)」に着きました
身を乗り出して、水を汲んでいる人たちがいますが、ここは清水寺の名前の由来となった名水なんですよ~
この寺の由来は延鎮上人がこの滝の近くに草庵を結び、千手観音を祀ったのが始まりなんですよ~
因みにこの水を飲用すると、不老長寿・無病息災のご利益があるらしいので、早速飲みましたよ~
よし、これで少しは長生きできるかな
そして、飛び降りたらここに落ちますよ~
って、少ししつこいですね
そして、サギを見つけたので、思わずパチリ
ここも、風情溢れていますね~
あっ、そういえば先ほどの小学生たちは疾風の如く去っていきましたよ~
そして「産寧坂」を歩きだし~
次回は、今回のハイライト
というか、「青ブロ」のハイライトかもしれないですね