【関西放浪編 その4】
大阪でのフリータイムを終え、出張メンバーと再度合流し、毎度のことですが宴会に行きました
宴会場所は大好きな道頓堀
先程はゆっくりできなかったので、ブラブラすることにしました
そこで、雰囲気を味わうために、地下鉄の心斎橋駅で下車して、アーケード街を歩きました
そして、10分ほど歩いて漸く到着

テレビでお馴染みの光景が広がっていました

大好きなカールおじさんもパチリ

そして、宴会場所は「元祖串かつ だるま」

この店の本店は、1929年(昭和4年)に新世界で生まれた老舗の店で~す

「ソースの二度漬けはご遠慮ください」が合言葉ですよ~

まずはビールで乾杯して~

『うめ~っ



今日一日の疲れが吹き飛びますね~

って、勝手に疲れただけですが

よく見ると、グラスにも合言葉が書いてありましたよ~

オーダーしたのは「法善寺セット」(1,800円)で、小鉢+串揚げが12本付いたお得なセットです

まじは、土手焼きが出てきて~

『美味~い



こりゃたまらんわ

そして、串揚げ第1陣の登場です

大好きなウズラの玉子や~

串かつにを秘伝のソースにドバ~ッと漬けて、食べると~

『生きててよかった~



その後、第2陣もでてきましたが、ソースにドバ~ッと漬けて、美味しくいただきました

この店の衣はキメが細かくて、最初はサクッ、そしてモチッとした食感が最高でしたよ~

そして、再び道頓堀の町に腹ごなしに出て~

くいだおれ人形をパチリ

そして、嫌がる若手メンバーのE君を無理やり入れて、またパチリ

そして、〆は「自由軒」にやって来ました

自由軒とは、1910年(明治43年)に創業した大阪初の西洋料理店なんですよ~

そして、店名につけられた「自由」は、自由民権運動が盛んだった時代背景を基に名付けられたそうです

店内は昔ながらの洋食屋さんっていう感じが、スゴく素敵でした~

そして、この店の名物は「名物カレー」

ご飯とカレーを混ぜ合わせ、その上に玉子を乗せる調理は創業当時に考案され、現在に至っていますよ~

そして、カレーの上に玉子を乗せるのは、今では当たり前ですが、この店が考案したそうです

見るだけでヨダレが出そうですね~

そして、名物カレーは三段階の食べ方があり~




という順番で食べるのが流儀だそうです

そこで、言われた通りに~



『美味~い





食べる

『こりゃ美味~い



カレーとウスターソースの味がコラボして、少し辛めですが美味しいです



食べる

『あ~、こりゃこりゃ



美味しくて、壊れてしまいましたね~

今度はソースの風味を残しつつも、マイルドな味になって、最高でしたよ~

そして、ホテルに戻るためにブラブラと歩いていると~

『ユルいの大好き~

少し食べ過ぎて、食いだおれてしまいましたよ~
