「箱根神社」への参拝で金運アップは間違いないので~

次は使い道を検討するため、リゾートホテルの見学に向かいました~

まずは「山のホテル」

ここは、コピーが格好いいです

『澄み渡る青空、箱根連山の深緑、煌めく芦ノ湖

富士山の絶景と旬の美食を味わう、至福の湖畔リゾート

『う~ん、素敵だわ

この日は残念ながら、殆んど見えませんでしたが・・・

『ドンマイ

そして「竜宮殿」を通りすぎ

「ザ・プリンス箱根」に着きました

綺麗な景色を堪能しながら湖畔を歩いていると、先日の台風の影響が



やはり、自然災害は怖いですね

それにしても、ここからの眺めは素晴らしく、芦ノ湖をしばし眺めていると~

遊覧船が通りすぎました

やはり、日本を代表するリゾート地は素敵でしたよ~

そして、箱根と言えば忘れてはいけないものがもう一つ

今回の最終観光地である「箱根関所」です

「箱根関所」とは、江戸時代の最重要道路である東海道を監視するために設置された重要な関所でした

色々と観光していたために、開館時間(~17時)を少し過ぎてしまったので

外観からの見学になりました

早速、西側から東側(江戸)に向けて通り抜けてみましょう

江戸時代に東海道の旅人が最も怖れたこの地では、色々な事があったことでしょう



「入鉄炮と出女」と言うフレーズは、中学校くらいで習ったと思いますが、覚えていますか

江戸に入る鉄炮と江戸から出る女性は特に厳しく検査されたんですよね

そのような旅人が怖れていた決まりが定として、掲示されていましたよ~

そして、江戸時代の気分を味わうために少し歩きました

ここは当時の東海道の姿を今に残す、貴重な遊歩道

今の世は飛行機や新幹線や車など便利な乗り物が当たり前のように存在していますが

わずか150年前は、このような道を馬に乗るか駕篭に乗るか歩くかしかなかったということを

忘れないようにしたいですね

そして箱根に別れを告げ、たどり着いたのは三島駅

東京に帰ることを考慮すると、小田原方面に向かいたかったのですが

レンタカーを他県に返却すると、多額の割増料金が発生するために、やむ無く戻った格好になりました

そして、レンタカーを無事に返却すると、晩ご飯を食べに「沼津 魚がし鮨」に行きました

そして~

『かんぱ~い

『メッチャうめ~



この日は、伊東、天城トンネル、浄蓮の滝、修善寺、箱根と動き回ったので、もうクタクタ

疲れた体にはビールが最高ですね

そして美味い肴も

まずは「駿河湾 生しらすと由比産 生桜海老の盛り合わせ」

そして、箱根西麓でとれた三島馬鈴薯(メークイン)を使用した「みしまコロッケ」

そして「手作り黒はんぺん揚げ」

他県では、はんぺんは白色ですが、静岡県では黒色なんですよ

このように郷土色豊かな食べ物を食べるのも、旅の醍醐味ですね~

最後は、やっぱりお寿司

新鮮なネタが所狭しと並び、一口食べると~

『美味~い



そして、楽しかった伊豆・箱根の旅は静かに幕を閉じました

(写真は食事前に撮ったので明るいですが、帰る頃は真っ暗でした

東京生活も残す処、あと3ヶ月半

皆さま、どうか最後までお付き合い下さいますようお願いします
