高尾山の天狗伝説 | 青ちゃんのユル~いブログ(★青ブロ★)

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【青ちゃんツアー開催編 その5】


高尾山には天狗が住んでいるという伝説が伝えられています音譜

そんな伝説を探しに更に奥に向かいました~走る人

まずは「浄心門」を潜りました音譜



ここから「高尾山境内」に入りますよ~虹



この道は風情があって、いい感じですね~ひらめき電球



再び分岐点が見えてきました音譜



左はハードな「男坂」虹

108段の急な階段はありますが、合流地点までの距離は約180mひらめき電球

右はソフトな「女坂」虹

合流地点まで緩やかな坂道が続きますが、距離は少し延びて約200mひらめき電球

どちらを選ぶかはあなた次第なんですね目

因みに僕は、一人なら当然のように左へ行くのですが流れ星
父と一緒なので、さすがに右へ向かいました走る人



『おお~っ!!

「男坂」と「女坂」の合流地点には「権現茶屋」という有名な茶屋があって、店頭で「はこてん君」を発見しました音譜



これまたキュートでたまりませんね~にひひ

この店は「ごま団子」が有名なんですが、とりあえず先を急ぎ~DASH!

『ちょっと待った~パー

前に向かう前に後ろを忘れちゃ嫌よ~にひひ



後ろには「仏舎利塔」がありますよ~音譜



その後「天狗の腰掛け杉」を発見しました音譜



杉の木は通常、幹も枝も真っ直ぐ伸びますが、この木は一ヵ所だけ曲がりくねった枝があるのです虹

その枝には天狗が腰掛けていたとの伝説が残っているんですよ~ひらめき電球



そして、いよいよ「高尾山薬王院」の「四天王門」にたどり着きました走る人



中に入ると、天狗像がありました音譜



天狗にまつわる伝説には諸説あるのですが流れ星
厳しい山での修行を極めた人が里人から天狗として祀りあげられたという説もありますよ~虹



でも、僕にはこっちの天狗の方が興味ありまして~DASH!



『もうダメ~NG

遂に耐えられなくなり、「十穀力団子」(300円)を買いました音譜



『美味~い!!

味噌だれの甘~い香りと、モチモチした食感がたまりませんでした合格


そして、ここにも潜り抜けが音譜



ここは潜った後に鐘を鳴らすようになっていますよ~虹

更に奥に進んでいくと~DASH!



『ガビ~んダウン叫びダウン

スゴい階段がありました!!



「仁王門」を潜ると、「ご本堂」がありました音譜



そして、又々『ガビ~んダウン叫びダウン

再び、スゴい階段がありました!!



その先には、見事な「本社」がありました音譜

ここにも天狗がいましたよ~虹



そして「福徳稲荷社」も音譜



こんな山奥に沢山の施設があり、ビックリでしたにひひ

色んな場所で、天狗パワーを感じましたよ~パー