【東京☆冬の訪れ編 その1】
急激に気温が下がり、冬の訪れを感じた12月4日快晴
冬の訪れを体感しようと、東京散策に出掛けました
まず向かったのは、紅葉シーズンのクライマックスを迎えた「新宿御苑」
ここは、江戸時代に信濃高遠藩内藤家があった敷地にあります
敷地は58.3haと広大で、年間来場者は約126万人
大正天皇・昭和天皇の「大喪の礼」が執り行われた場所でもありますね
この木も見事ですね
ここは都心にある憩いの場所だけあって、写メを撮ると
背景に高層ビルが写ることが多いのですが、不思議とマッチしますね
そして「玉川園」にある
「フランス式整形庭園」には寒風に負けず、沢山のバラが咲いていました
今回はバラ好きの人向けに頑張って撮りました
ストロベリー・アイス
季節によって花色に濃淡があります
セクシー・レキシー
女性の名前に由来し、「魅惑的なレキシー」を意味します
プリンセス・アイコ
愛子さまの誕生を祝して名付けられました
オリンピック・ファイアー
鮮やかな朱色が特徴で、「オリンピックの聖火」の意味です
エスメラルダ
光沢のある花色はまさにバラを代表するようなバラ色です
スペイン語・ポルトガル語で宝石の「エメラルド」を意味します
グルース・アン・バイエルン
ドイツ語で「バイエルンの挨拶」を意味します
ゴールド・バニー
「黄金のウサギ」を意味します
いかがでしょうか
僕は花には疎いんですが、合ってますでしょうか
そして「中の池」を通りすぎ
「日本庭園」へ
正面の建物は「旧御涼亭(台湾閣)」です
紅葉の風景とマッチして、すごくキレイですね
ここは「日本庭園」「イギリス風景式庭園」「フランス式整形庭園」を組み合わせており
この前ここに訪れたのは4月の初旬、東日本大震災の余震が続き、
不安な毎日を過ごしていた頃
当時は桜が咲き誇り、3月11日以降初めて大勢の人々の笑顔を見て、
今回も子供たちの歓声が聞こえてきます
僕たちはこの子たちに、明るく平和な未来を残せるよう
精一杯頑張んなくっちゃいけないですね