晩秋の日光へ | 青ちゃんのユル~いブログ(★青ブロ★)

青ちゃんのユル~いブログ(★青ブロ★)

青ちゃんが、ドタバタしながらあちこち出かけていくユル~いブログです。

【晩秋の日光編 その1】

街にはクリスマスツリーが飾られ、冬の足音が聞こえ始めた11月12日(土)、晩秋の日光に行つてきました音譜

東京から日光までは結構遠いので、西荻窪を5時55分に出発・・・ぐぅぐぅ

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111206590000.jpg
(東武浅草駅です)

しかし、経費節減で特急電車等に乗らなかったため、日本橋、浅草を経由して、東武日光駅に到着したのは9時25分でしたショック!

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111209250000.jpg

いや~、それにしても遠かったけど、その代わり経済効果は高く、浅草から日光まで1,320円で来れましたクラッカー

しかし、駅舎の写メを撮っている間にバスも満員になり、のっけからトホホの展開に・・・しょぼん

仕方がないので、日光社寺エリアまでの約1.5kmを歩きました走る人

まず、社寺エリアの入口に現れたのは「南海坊天海」の像音譜

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)

「南海坊天海」については「川越編」でも散々書きましたが、日光にも深く関わっていますひらめき電球

次に現れたのは、世界遺産に登録されている「神橋」音譜

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111209450000.jpg

この橋は日光開祖の勝道上人が大谷川を渡る際に深砂大王が放った蛇から山菅が生え、橋になったという伝説があるらしいですひらめき電球

蛇が橋になるなんて、スゴいですねにひひ

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111209490000.jpg

そんな神聖な橋なので、神事やエライ人(将軍とか)のみが渡る事を許された由緒正しい橋で、世が世なら僕なんかとても渡れる橋ではないガーン

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111209510000.jpg

しかし、今の世はみんな平等だから渡橋料300円を払えば渡ることが許されるのだ~クラッカー

有料ってのが、微妙だけど・・・あせる

早速渡ってみると~走る人

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111209480001.jpg

朱色に塗ってある橋は流石に立派で、微妙にお殿様気分が味わえるけど、向こう側が変な感じですねはてなマーク

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111209500000.jpg

何とこの橋は、行き止まりになっているではないか~!!

反対側から入れると、お金を払わずに引き返す人もいるとのセコい考えからでしょうが、有料なのに渡り切れない橋なんてスゴいですねショック!

そして、いよいよ社寺エリアへ走る人

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111211550000.jpg

10分ほど歩き、「日光山輪王寺(にっこうざんりんのうじ)」に辿り着いきました~走る人

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111210060000.jpg

早速、少し高いけど、社寺共通入場券1,300円を購入し、見学開始!!

まずは「逍遥園(しょうようえん)」音譜

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111210060001.jpg

ここは紅葉の名所として有名で、人が多いと知りながらわざわざ来たのだから、当然ながら写メを撮る手に力が入り、パチリカメラ

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111210140000.jpg

又パチリカメラ

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111210150001.jpg

うんうん、満足満足クラッカーキラキラ

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111210140001.jpg
(花ではなくて、落ち葉です流れ星

次に向かったのは「三仏堂」音譜

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111210050000.jpg

ここは日本でも数少ない天台密教形式の大本堂だが、残念ながら現在工事中で、完成するのは平成32年度叫び

この中には高さ8mの3体の金色木彫像があり、流れ星
左から「馬頭観音(太郎山の本地仏)」「阿弥陀如来(女峰山の本地仏)」「千手観音(男体山の本地仏)」の順で並んでいました~ベル

想像以上に立派なんだけど、写メ禁止なのが残念で、日本はどうしてこれ!!というものは撮影不可なのでしょうかはてなマーク

奥には護摩祈祷が行われる「大護摩堂」もありましたよ~音譜

青ちゃんのユル~い東京ライフ(★青ブロ★)-2011111210370001.jpg

日光は流石に見処満載ですので、続きは次編にてパー