「Lovepedalのkalamazooをやってみる!」
エフェクターを作ってみようと思って、
プリント基盤で少し作ってきました。
今回、Lovepedalのkalamazoo。
本命でかつ初めてのユニバーサル基盤からの製作です。
kalamazooを作ろうとおもったのは、
コピーエフェクターと噂されるmovall audioの「hornet」がお気に入りだったので、作りました。
アンプの歪みと絡めて使用するのが、
お気に入りで、かつ自分好みにしようと思いました。
一応、完成は
お世話になる回路図はこちらから拝借しました。
ありがとうございます♪
http://effectslayouts.blogspot.jp/2016/02/lovepedal-kalamazoo.html
※ Cxの意味がわからなく、ネットで調べてセラミックコンデンサ「820pf」を入れました。あってるか微妙
※Levelポッド2は直接アウトに繋げました(^_^;A
まず、ケース塗装から。今回は赤!と決めていました。
「赤」のラッカースプレーで。
ちなみに1590Bタイプで少しでも大きいケースにしたかったので、ネットで調べタカチTD6-11-3Nを使いました。
会社で穴あけ後、塗装
当然、痛仕様にするつもりなので、デザイン含めてイラストレーターでレイアウトしました。
画像がありません(^_^;A
配線を長く取りすぎたカオスな設置
あと、基盤の裏はメンドーなのでビニールテープで絶縁と
配線は音出し完了後、ホットボンドで固定しました。
可変抵抗は小型基盤用を使ってます。
シャフト長は長いですが、小型の可変抵抗を使いたいのと、共立さんのネコポス対応で送料が安くできるので使ってます。遠方なので送料がバカにならないです(^_^;A
ちなみにこちら
http://eleshop.jp/shop/g/gC8T413/
大型な物は無理ですが、小さいものはネコポス可能なので。
共立エレショップさんアリガトウ♪
他にタッキーパーツさんも商品によってはネコポス可能なので、ノブとかお願いしてます。アリガトウです。
完成後、まず、音出し。OK!
本物を使った事ないので、TONEの効きが逆なんだ?!
初めて知りました(^_^;A
ここからが一般的ではない使い方で、まず、分解。
TONEのポット1、3を入れ替えて普段から慣れてる仕様に変更。
DRIVE(GAIN?)ポットを通常500Ωを100Ωに変更。
ほとんどブースターに近い歪みです。
kalamazooを味付けで使いたいので。
実際にボードに組み込み、アンプで弾くと、好みな音です。
で、完成の痛仕様。「賭ケグルイ」夢子仕様です。
今回、C③モモさんの「夢子」を使わせていただきました。
ありがとうございます。こちら♪
https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66819974
イロイロ並べてみました
こんな感じで。
次はDelayを変更。Deep Blue Delayの基盤があるので、
「賭ケグルイ」の会長でやろうかと・・・
とにかく、時間かかった。もう朝だ・・・・。







