羊水検査の予約をしました。
結局、初期胎児ドックを受けた胎児クリニック東京ではなく、分娩予定の総合病院で行なうことに。
胎児クリニック東京へは、羊水検査当日に、妊婦検診で行なった
感染症などの血液検査の結果を提出する必要があります。
で、その結果の提供を検診先のクリニックに依頼したところ、用途と提出先を聞かれ、
そういうことであれば、他院で羊水検査をする許可を、分娩する総合病院にもらってください
という話しになり・・・。
ちょっとややこしい事になりそうだったので、やめました。
今日、分娩予定の総合病院へ久々に行ってきました。
診察室で産科の先生にお会いし、検査のリスク等について説明を受けました。
39歳だけど、まだ30代だし、40代という訳ではないし、
羊水検査はリスクもあるのであなたの年齢的にはあまりおすすめしていません
と、言われました。
産科の先生に直接言われると一瞬迷いも出ましたが、こんな時のために
検査を受ける理由を心の中で前々から整理していたので、やはり検査はすることに。
今日はエコーの診察などは無く、先生からのお話しと検査日時の決定で終了でした。
羊水検査は3週間後。
その前日に診察を行い、エコーで羊水の量などを確認するとのことでした。
検査当日は、日帰りですが入院扱い。入院着に着替えたり入院食が出たり。
検査後に2時間くらい安静時間があり、4~5時間で全て終了するようです。
検査の3週間後に診察があり、結果を聞けるそうです。
どちらが適切なのか・望ましいのかということは私には分かりませんが、
検査を受ける気持ちの面や段取りの面のハードルの低さでいうと
胎児クリニック東京のほうがずいぶん気軽に検査に臨める気がしました。
もちろん検査のリスクは患者さんに充分認識させる必要があるでしょうし、
障害のある方への理解という理性的な面から検査は好ましくないという考えもあるでしょうが、
検査を考え直すようにというような話しを色々されると、
先生は自分の羊水穿刺に自信が無いのかしら・・・とか、
総合病院の産科の先生なんて毎日激務だろうから、
やらなくてもいい(必須じゃない)仕事を増やしたくないのかな・・・とか、
失礼ながらそんな思いも少し持ってしまいました。
終始にこやかに対応してくださった良い先生なのですけどね。
とりあえず、検査日が決まり、日帰りだけど入院の手続きも済みました。
あとは無事に検査が済むよう神様仏様にお参りして、検査の日を待ちたいと思います。