移植から6週間経ちました。
今日で診察も終了。KLCに行ってきました。
再診受付機で受付を済ませた後、なかなか内診室前の案内表示が出ないなぁ・・・
と思って待っていたところ、5階受付の案内が出ました。
5階受付で、尿検査があると説明され、尿検査のファイルをもらいました。
10階に移動し、受付ボックスにファイルを入れるとまもなく、尿検査に案内されました。
採尿後、すぐに結果が出ました。結果の書かれた用紙が入ったファイルをもらい、5階へ移動。
検査結果の紙には、潜血・ケトン体・蛋白定性・pH値などの検査項目が書いてありました。
5階でいよいよ内診。
不安もありましたが、信じる気持ちのほうが今日は大きかったです。
CRLの計測と心拍の有無の確認でした。
CRLは19.5mm。心拍のほか、2頭身の姿と、小さな丸い手足が確認できました。よかったです・・・。
その後、診察。
今日のエコー写真は、治療終了の旨が書かれたピンクの厚紙に貼ってありました。
先生から今日が8週5日で、出産予定日が1月6日だと説明を受けました。
尿検査の結果の用紙を先生に渡し、さらっと内容の確認。
その後、転院先の病院の名前を聞かれ、診察は終了しました。
その後は処置室でした。
妊娠中期と出産後にKLCへ提出するアンケートの説明を受け、用紙を受け取りました。
それぞれ、薄い緑色の封筒と、薄い水色の封筒に入っていました。
最後にお会計。
お会計のときに、ピンク色の封筒に入った紹介状を受け取りました。
凍結してある余剰胚の話が出て、保存の更新で費用がかかる場合は、手紙でお知らせが行くとの
ことでした。無断で廃棄してしまう事はないので安心してくださいとの説明を受けました。
私のKLCへの通院も、今日でいったん終了になります。
このまま、無事出産まで辿り着いてくれたら・・・と、願ってやみません。
ですが、もしももしも、今回の妊娠が残念な結果になってしまったら・・・
また採卵から始める気力があるかは分かりませんが、少なくとも、残してある
2つの胚盤胞のお迎えをしたいと思います。
そして、今回の妊娠で無事出産に辿り着いたら・・・なるべく早めに、やはり残してある
胚盤胞のお迎えをしたいと思います。
ということは、いずれにしても、またいつかここに来るのだな。お世話になるのだな・・・。
そんなことを思いながら、クリニックを後にしました。