D20。凍結されていた胚盤胞のお迎えに行ってきました。
あんまり高温期の体温の伸びが良くなくて・・・(もともと私は基礎体温低いのですが)、
はたして黄体ホルモンがちゃんと出ているのかとても心配でした。
血液検査の結果が出るまで、移植延期になったときの心構えをしながら待っていました。
ですが、P4 は何と 25.0。
10~20くらいならいいそうなので、25というのはとても良い数値だとか。
ここ1週間、ちょっとずつ毎日食べていたアーモンドの効果?
それとも私はもともとこのくらいの値はあるのかな?(まぁ、今回はスプレキュアしてるので。)
・・・理由は分かりませんが、とにかく数値を見て心からホッとしました。
先生の診察で、AH(アシステッドハッチング)をするしないの話しになったのですが、
今回のレベルの胚盤胞なら、してもしなくても妊娠率は同じですという事を
繰り返し先生が話すので、あぁ、しないという返事が欲しいのかな・・・と思い、
初めての胚盤胞移植なので試してみたいこともあり、AH無しでお願いしました。
血液検査と先生の診察後、昼までの空き時間がけっこうあったので、
肩・首などのボディ・リフレクソロジーをやってリラックスしました。
早起きして緊張していた心もほぐれた感じでした。
胚盤胞移植の総合評価は、やはりBでした。
116(胚盤胞までの時間)-124(凍結までの時間)-0(AH無し)-16(大きさ)-3(グレード)。
内膜10ミリ。
確率は約50%(評価の紙には45~54%とあります)。
今日の移植は私は4~5番目くらいだったのかな?と思います。
(ホルモン値が心配で早めにクリニックに着いてしまったので。)
お会計も済んで夕方4時前にはクリニックを後にする事ができました。そして無事帰宅。
今回の移植で妊娠してもおかしくないし、
妊娠しなくてもおかしくない。
そう思って、気負わずに判定日まで過ごしたいなと思います。
チェックワンファストでフライング検査はしますけれど・・・。
(判定日に先生の前でいきなり結果を知るのは私的にはキビシイので。)
来週の金曜日、D27が判定日なのですが、数日くらい前からしてみようかなと思っています。
黄体ホルモン値も内膜の厚さも悪くないので、妊娠できなければ、
受精卵の生命力が足りなかったんだなと、次の採卵に心を切り替えたいと思います。
・・・とは言っても、期待しているのも確か。
今日の移植のために大掃除も着々と進めてきたし、
昨日は、掃除・洗濯を済ませ、週末の野菜の副菜などの作りおきもしたりして。
今週末は、卵をあたためる親鳥みたいな気持ちになって、家でゆっくり過ごしたいと思います。