日々の生活のなかで、心がけたことをまとめてみました。
(1)早寝早起き
早寝早起き・・・したくても、仕事の都合でなかなかそういう生活のリズムにできないかもしれません。
でも、早寝早起きには次のようないい事があるのだそうです。
睡眠ホルモン「メラトニン」が正常に分泌される。メラトニンには抗酸化作用があるそうです。
(抗酸化作用とは・・・細胞を傷付け老化の主因である活性酸素を抑制する作用の事です。)
また、規則正しく睡眠ができていると、自律神経も整います。
(2)ストレスコントロール
ストレスがあると、自律神経の中枢を介して生殖の中枢に影響し、
排卵のリズムが狂う事があるそうです。
また、ストレス状態では血管が収縮して血行が悪くなるのだそうです。
心と体は作用しあっているのですね。
仕事や日々の悩みを考えずにリラックスする時間・・・を設ける事が大切です。
やはり、寝る前しかないかな・・・と思います。
お風呂上がりに良い香りのボディクリームを塗りながら体をマッサージとか、
アロマオイルを焚いた部屋で、ゆったりとストレッチやヨガをしたりとか。
音楽や映像なら、ヒーリング系のCDやDVDとか。
(3)加温ではなく保温
「冷えは大敵」「女性は冷え性」。いろんなところで見かける言葉です。
体内の酵素は37度で最も良い働きをするそうで、体が冷えた状態では代謝が下がってしまいます。
ですが、受精卵は熱に弱いといわれるので、高温期は注意が必要だと思います。
加温ではなく保温が大事だと、何かの本に書いてありました。
お風呂はぬるめで、のぼせないように注意しました(特に高温期)。
カイロで体を温めるのではなく、首・足首などをガードして着込むことで寒さ対策をしました。
体操などでこまめに体を動かして、自らポカポカに発熱するよう心がけました。
(4)足湯
毎晩湯船につかって入浴することはもちろんですが、朝は足湯をしました。
お湯の量はくるぶしがかくれるくらいまで、
お湯の暑さは、足がほんのり赤くなるくらいの高めの温度、
足湯をする時間は、さし湯をしながら7~10分くらいです。
気持ちのいい温度でゆっくりやるのではなく、やや熱めの温度で短時間やることで、
末梢神経が刺激されて自律神経も整うそうです。