春が待ち遠しい今日この頃です。チューリップピンク


さて、今周期は調整周期のはずでしたが・・・

どうしてもクリニックに行く気力がわかず、勝手に通院お休み周期にしてしまいました。


私の妊活はまだ半年ですが・・・振り返ってみて

・卵管造影の結果があまり良くない(腹腔への拡散が悪い)

・フーナーの結果があまり良くない(連日テストしないと良い結果が得られない)

といったこともあり、このままタイミング法を続けたりAIHへのステップアップに留めることが、

時間の無駄になってしまわないかなぁ・・・と強く思うようになりました。


私が卵管造影したクリニックで、同じように腹腔への拡散が悪いと診断されていた方の

ブログをお二方見つけたのですが、最終的にはお二方ともIVFに進まれてました。


でも、ダンナはIVFまではしなくていいんじゃない?と言う。

卵のピックアップというブラックボックスの世界にやきもきしながら毎周期を過ごしたり、

タイミング&フーナーテストという行為が続く事で体に痛みを感じてもそれをガマンしたり・・・

そんな思いをしたことがないから悠長な事が言えるんだろうなぁ と思ってました。


そんな、私の気持ちとダンナの意見のすれ違いで気持ちが悶々としてきて・・・

何も無い調整周期に突入する気力がわいてきませんでした。。。


多分・・・

私が今32~3歳くらいだったら、同じような状況でも

タイミングでゆっくり様子を見てみようとか思ったのかなと思います。

まだ大あわてしなくても大丈夫なのかもしれませんが、産むなら2人という無謀な(?)希望もあるし。

まぁ、早く授かりたいという気持ちは皆おなじですよね。。。


で・・・

先日、ダンナに私の思いを素直にぶつけた訳です。

私が、思い切って生活環境を変えて取り組む!という意気込みで対応したのに・・・と。

(他にも同い年の友達何人かの不妊治療の事とかいろいろ説明しました。)

ダンナは自然に授かるよう頑張るという道を何とか模索したいようでしたが、

数日考えて、決断してくれました。


正直、ほっとしました。

IVFしたら絶対授かるという事ではないでしょうが、ピックアップ障害かも?という

どうにもできないブラックボックスをクリアできるのかなと思うと。

採卵して、受精して、受精卵を子宮に戻して・・・

それでも授からなければ、あきらめが・・・つくのかな?


クリニック通いを再開しても、また調整周期からスタート・・・なのかなと思いますが、

心の準備というか

体力づくりというか

ホルモン補充から開放された状態で、もうちょっと体を絞りたいというか

・・・今周期が何日間かかるかにもよりますが、2周期くらいは通院お休み周期にして

それから再開しようかなと今は思っています。

再開して、AIHを2周期くらいするか、いきなりIVFにするかは、その間に考えてみようと思います。

それまでの間はとりあえず出来る範囲で自己流タイミングを試みてみようと思います。



やっぱり、妊活は夫婦の関係に変化が起こりますね。

困っている事、これからの事・・・こんなにダンナと向かい合って話したことは

今までなかったかも。

辛い時、我が家のピンチの時・・・そんな時をどうにかして乗り越えることで、

夫婦の絆って強くなっていくのかなぁ・・・なんて感じるこの頃です。