憲さんの本が出版されたので、感想をつらつらと書きます。

 

まだ読んでいない人も多いと思うので、ネタバレなしで書こうと思いますが、それでも気になる人は読むんじゃない。

わかったかね。

 

まず、手に取った印象は、小学館っぽいなってことですかね。

小学館は老舗書店で、少年サンデーとか出してるとこだよ。

この装丁はちょっとなかなかすごいなと思いました。ハードカバー、つるつる表紙、300p以上。なかなか最近見ない感じ。

表紙をめくると無地なのが一般的ですが、さすが憲さん中にも遊び心満載です。これは、書籍版をぜひ手に取ってみてほしいところ。(電子書籍版でも見ることができると思いますが、図書館で借りると…多くの図書館の本にはカバーフィルムがかかっているので、これを見ることはできませんね)

記事を探していたら重版かかってるんですね!初版何部かわかりませんが、楽天でも1位(エッセイ)だったのでかなり売れていると考えてもいいと思います。

 

私個人の感想は、ざっくり書きますと

「そこまでかかなくてもいいですよ!」ってくらい書いてある!!

赤裸々すぎる。正直ここまでやるとは思わなかったな。サービス精神がありすぎますね。

 

だいたい、私がこのブログでたらたら書いていたあれこれの答え合わせは書いてありますね。

いかに私の考察や憶測が、いいかげんであったことかわかると思います。

もーやだー、ははははは。。。

 

個人的には      とか     とか   とかの答え合わせは衝撃でした。

ええええええ!!!となった部分がたくさんありました。

 

あと、   とか    とか   とか

そうだったのか…。となることも多かった。

 

 

なんとなく私たちは貴さんのいうことは正しいと思うじゃないですか。

でもそれは正しいけれど正しくはない。正しくないけど正しいのだ。

 

なんていうか、客観的に俯瞰してみているので、確かにこの本は貴さんではなく憲さんが書いて正解だったなと思いました。

 

とんねるずの核心部分にもかなり触れてあるので、あんまり深い部分は知りたくないとか、理想であるとんねるずのままであってほしいと思う人にはあまり読むことをお勧めしません。

 

ただ長くファンである方にはぜひとも読んでほしい。

 

このブログ昔、アメンバー限定とかあったやん?

今もあるんかな。あれで核心について語ってもいいかもと思った。

 

あるんかなアメンバー限定。まあいいさ。

 

貴さんの事務所にも送ったそうですけど、貴さんは読むかなあ。どうかなあ。

 

 

2200円

買うんだ!!印税1割だとして220円??

直接的に貢げるチャンスを逃すんじゃないぜ!!