※関連する写真がないので載せましたが
この写真は本文とは一切関係ありません
先日の続き
「では奥の処置室で糸を切ってきますので
診察室でお待ちください」
その一連のやり取りの間じゅうずっと、
ガラス越しに見える奥の部屋で
大きな猫さんが大音量で鳴きながら
2人がかりで何らかの施術を受けているのが見えました。
（あの猫さんと同じ部屋だとパニックになりそう）
「ところであの猫さんは手術中ですか？」
「爪切りです（笑）
あおちゃんの糸はこの場で切っちゃいましょう」
「（ホッ）じゃあ押さえてますね」
というわけで飼い主があおを押さえて
その場で糸を切り取り終了。
皮膚のギリギリまで糸を切ったため
お腹に傷が付いてしまいましたが
大人しくお腹を切らせてくれました
先生にお利口ですね〜と褒められてご満悦の飼い主
（一応、外面が良いだけですと言っておきましたが）
もう糸は出ないとのお墨付きをもらったので
今度こそ抜糸完了です
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