12月8日ですね。

 

ジョンレノンの命日ですね。

 

1980年12月8日22時50分(米国東部時間)にニューヨークの自宅アパート「ダコタ・ハウス」前においてファンを名乗るマーク・チャップマンに撃たれ、30分後に死亡が宣告された[23][24]。(詳細は、#死亡事件を参照)

 

ウィキペディアより。

 

 

43年前のことですが

 

いまだにこの日のことはよく覚えています。

 

いえ,この日のことというよりも

 

この日,ジョンレノン暗殺を知った瞬間のことをよく覚えています。

 

この日,ぼくは家でテスト勉強をしていました。

 

そしたら,近所の幼馴染のとしゆき君が

 

息を切らせてぼくの家に飛び込んできたんです。

 

「おい,ジョンレノンのこと知ってっか?!」

 

ぼくはニヤニヤしながら

 

「ジョンレノン? どうかしたの?」

 

と答えました。

 

 

いつもならにやにやして返すとしゆき君が

 

いつになく真剣な顔して

 

「そうなんだ,暗殺されたんだ!」

 

としゆき君の真剣な顔を見て

 

冗談じゃないんだ。

 

本当なんだと思いました。

 

 

としゆき君は

 

他にも伝える人があったのか

 

それだけ言うとすぐ帰ってしまいました。

 

 

 

玄関の白と黒の石模様

 

銀色のスチールドア

 

横の曇りガラスの明り取り

 

よく,覚えています。

 

 

 

 

ジョンレノン暗殺…。

 

なんか,すごいショックでした。

 

Beatlesのファンだったとはいえ,

 

こんなにもショックを受けるのは不思議でした。

 

 

その日の夜のニュースでも

 

おそらくトップニュースだったと思うのですが

 

この事件を扱っていました。

 

ジョンレノン

 

オノヨーコ

 

ポールマッカートニー

 

 

 

 

 

ジョンレノン

 

43年経っても

 

結構ショックです。

 

 

 

今年は

 

『NOW AND THEN』

 

がリリースされたせいか

 

結構大きく取り上げられてる気もしますが。

 

 

war is over

 

 

ジョンレノンが願ったことが(求めたものが?)

 

今だにかなえられないのでした。

 

残念ですね。