近頃一生懸命働いております。
頑張っております。
さて
仕事の休憩時間,
周りの人たちと楽しくおしゃべりしています。
うん,話している,というよりはおしゃべりです。
昔のぼくでは考えられないことです。
ぼくはもともとコミ障で
(まあ,診断されたわけじゃないけど)
人と話をするのが苦手でした。
知らない人に話しかけられると石になってしまったし
中途半端に仲良くなった人は
『この人もいつかぼくから去っていくんだ』
と,なるべく避けたり。
大学時代,お弁当は空き教室を見つけて一人で食べていたし
仕事についても休憩時間は一人車の中にいたり
一人でいる場所を探していました。
ぼくは一人でも生きていける,
一人の方が気楽でいいや。
と,思って生きてきました。
レイキを始めて1年くらいたったころです。
瞑想していたら
おそらく半覚醒状態みたいになったのでしょう
(半分寝ていたのかも)
目の前になぜだか
インディジョーンズ
が現れて
ぼくに向かってこう言ったのです。
『君は,本当はね,
人間が大好きなんだよ』
その瞬間,ぼくは涙が止まらなくなりました。
泣けて,泣けて,仕方がなかったんです。
まあ,その瞬間から変わったわけじゃあありませんが
なんだか,徐々に人の輪に入っていくことが
苦にならなくなってきました。
めでたしめでたし♪
多分今なら,合コン行っても大丈夫です!