昨日、バドミントンの熱気に負けて、ふわふわと涼しいロビーでわたしがうたた寝しているとき、わたしの大好きなおじちゃんは最期の時を迎えていたのだ。
その息子さんと、一緒にお見舞いに行こうか、でも試合で朝が早いからまたにしようかと話してて、わたしだけ行ってくるねと出てきてて、わたしはうたた寝をしてお見舞いに行かなかった。「明日行こう」と思いながら、寝てしまった。「なんで行かないのかな、わたし」と思いながら、寝てしまった。
今日納骨だったのに、わたしは約束があって、会いに行かなかった。おじちゃんの笑顔ばかりが目に浮かんでくる。おだやかな、あたたかいこの空気に、気持ちがにじんではみ出してくる。おじちゃんの身体がつらいときも会っているのだけど、笑顔ばかりが思い出される。おじちゃん、いまは幸せなんだろうか。


